行程・コース
この登山記録の行程
牧ノ戸峠(09:57)・・・沓掛山・・・扇ヶ鼻分岐(11:16)・・・久住分かれ(11:48)・・・久住山(12:22)[休憩 2分]・・・久住分かれ(12:51)・・・扇ヶ鼻分岐・・・沓掛山・・・牧ノ戸峠(14:19)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
前日夜に、飛行機で別府入り。駅近くに宿泊して、翌朝のバスで牧ノ戸峠へ向かいました。天気は決してよいとは言えず･･･。でも、わざわざ飛行機で出かけてきたわけだし、雨が止んだだけ良しとしようと、登山を開始しました。
沓掛山周辺だと思うのですが、大きな岩が多くて、また、道に迷ってしまったため、ちょっと不安になりました。しかし、何といってもこの日最大の敵だったのは、濃霧と強風という気象条件です。視界が真っ白で、ちょっと先も見えなくなりました。また、強風にあおられ、歩みを進められず、立ち止まって風をやり過ごすことが何度もありました。風に耐えて体を支えているだけで、体力を使ったと思います。
山頂も同様で、すれ違った人が言うには「台風並みの強風」。私が山頂にたどり着いたときは、他の誰もいなくて独り占め状態だったのにもかかわらず、写真だけ撮って退散するという始末でした。
こんなに汗をかくことなく登山を終えたのは、初めてかもしれません。
フォトギャラリー：16枚
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牧ノ戸峠登山口です。
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Canon Canon IXY 130
ISO: 200 Speed:1/125 f値:3.2
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最初の方は、舗装された道を歩きます。
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Canon Canon IXY 130
ISO: 200 Speed:1/50 f値:3.2
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まだこの頃は視界もよく、下界が見下ろせます。
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Canon Canon IXY 130
ISO: 200 Speed:1/500 f値:3.5
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前日～当日朝まで降っていたと思われる雨の影響で、水溜りやぬかるみがあちこちにあります。
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Canon Canon IXY 130
ISO: 100 Speed:1/40 f値:3.5
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「これが噂に聞いていた梯子と鎖だ！」と思って、上ってしまいましたが、あとになって無駄足だったことがわかりました。登りのときは、この梯子を下ることになれば正解です。
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Canon Canon IXY 130
ISO: 400 Speed:1/100 f値:3.2
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その梯子を上ったところ。これを左に行くと、ぐるっと1周することになってしまいます。
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Canon Canon IXY 130
ISO: 100 Speed:1/100 f値:3.2
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景色が白いです。
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Canon Canon IXY 130
ISO: 200 Speed:1/320 f値:3.2
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扇ケ鼻分岐点。
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Canon Canon IXY 130
ISO: 250 Speed:1/400 f値:9
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岩がごつごつしています。霧の中、慎重に進みます。
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Canon Canon IXY 130
ISO: 160 Speed:1/500 f値:3.2
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進行方向を確かめます。
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Canon Canon IXY 130
ISO: 200 Speed:1/400 f値:3.2
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久住分かれ
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Canon Canon IXY 130
ISO: 125 Speed:1/320 f値:3.2
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久住分かれ
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Canon Canon IXY 130
ISO: 100 Speed:1/400 f値:3.2
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山頂にたどり着きました。
どの方角を見ても真っ白です。Exif情報
Canon Canon IXY 130
ISO: 125 Speed:1/400 f値:3.2
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登りのときに迷ってしまった沓掛山周辺。
下りのとき、記録しておこうと思って写真を撮りました。下るときは、手前の梯子を上ったら、左に行くのがよいと思います。右上の木の梯子に上ると、周囲を一周する羽目に。Exif情報
Canon Canon IXY 130
ISO: 200 Speed:1/250 f値:3.2
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登りのときはこの岩が見えたら、ぐるっと右に回ることをお勧めします。手前を左に行くと、木の梯子＆鎖を下りることになります。
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Canon Canon IXY 130
ISO: 200 Speed:1/250 f値:3.2
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寒いのに、やっぱり下山後はビールなのです(^^ゞ
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Canon Canon IXY 130
ISO: 200 Speed:1/400 f値:3.2
装備・携行品
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登った山
九重山
1,787m
