行程・コース
天候
曇りのち晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
国道利用し土合駅より上部の駐車広場へ
帰りは土樽駅より土合駅に電車移動その後駐車広場まで徒歩
電車運賃不明(車掌が回って来なく土合駅に着いてしまい無賃乗車)ごめんなさい
この登山記録の行程
5:48 駐車スペース 6:00
西黒尾根登山口 6:18
7:45 ラクダのコブ 7:48
ガレ沢の頭 7:52
8:45 トマノ耳(谷川岳) 8:50
9:01 オキノ耳(谷川岳) 9:17
10:05 一ノ倉岳 10:10
10:28 茂倉岳 11:22
12:18 矢場の頭 12:27
茂倉岳登山口 13:30
13:57 土樽駅 15:22
電車移動
土合駅 15:33
15:45 駐車スペース
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
出発時栄養ドリンクが効いたのかこの山旅では疲労感もなく茂倉岳山頂まですんなり登れた、しかし茂倉新道の樹林帯の急下降は靴の中で足の当り痛みが出てきて靴ひもを緩めようかとも思いながらも土樽駅に到着。
痛恨の碑より車道を歩き登山センター前を通過して西黒尾根登山口に着き登りだそうとしたら先に2人組が登っていました、5分位で水場を過ぎ鉄塔までの間に先に出てゆっくりとえぐれた登山路を登る、石の上に今日歩いた跡があるので先にまだ登山者がいることが伺える中第一ピークに着き降りだすと一組の夫婦が休んでいた、先のピークはガスの下で見えるが山頂はガスの中のまま残り二つのピークを越し森林限界露地に出る(単独の女性が先に鎖場へと進む)、少し景色を見て先に進み鎖場を3カ所越してラクダの稜線(岩稜線の始まり)に出て先に急登登山路を登っている登山者の姿を見ながら一休み、ガレ沢の頭へ下り岩場の急登尾根に取り付き高度と共ガスが取れだす、肩の広場に出て山頂稜線の登りより一瞬晴れた山頂が望め期待したが山頂はガスの中のまま、少し休んでいるとガスが切れだし所々景色が見えてくる、まだ時間が早く山頂には数人の登山者だけでガスが切れる度喚声が上がる、オキノ耳稜線が見えだし馬蹄コース縦走路に入り稜線の紅葉を見ながらオキノ耳山頂に着く、ここで本格的にガスが取れだし主稜線方面馬蹄コースの清水峠朝日岳と展望が出てくる、しばらく見とれて休息後まだガスの中の一ノ倉岳へと足を向ける、奥の院の鳥居をくぐり稜線の紅葉を眺めているうちに一ノ倉岳茂倉岳とガスが取れ青空の下の稜線歩きに入り登り返しで一ノ倉岳山頂に出る、避難小屋は整備されて泊まれる状態になっていた(はじめてこの状態を見る)これより後続の単独者と茂倉岳山頂目指して草原漫歩に入る、茂倉岳山頂には数人休んでいたが皆蓬峠へと出発して一人で山頂で休んでいると同じコース取りの単独者が来て先に茂倉新道を降りだして行った(土樽駅に車を置き一番列車で土合に行き登ってきたと話していました)、茂倉新道より登ってきた単独者と話をしながら列車発車時間に間に合う時間帯になってきたので下山を開始、登山路は刈払がされて登山路にかぶさっているので足元の状態に注意をしながら下山する、稜線一つ目のピーク手間で一組の新潟から来た夫婦ずれと立ち話休息(角田山の近くの人で角田山の話で盛り上がる)、稜線最後のピーク矢場の頭で昼食休憩(羽根アリがすごく虫よけスプレーをかけての休息)、後は急降下で樹林帯の根っこの尾根を降り登山口に着き、車道歩きで土樽駅に1時間強の待ち合わせとなり(列車内で車掌が回ってこなく無賃乗車となる)土合駅より駐車広場まで登って終了。
湯テルメ谷川にて日帰り入浴この時間帯は混んでいました(洗い場が少ないく゚順番待ち)
フォトギャラリー:70枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | 傘 |
タオル | 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス |
腕時計 | カメラ | ナイフ | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー |
非常食 | 行動食 | トレッキングポール | ライター |
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