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金峰山(前編)「連載 高橋庄太郎 山MONO語り 第10回」

金峰山( 関東)

パーティ: 1人 (Shotaro Takahashi さん )

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行程・コース

天候

晴れ

利用した登山口

瑞牆山荘  

登山口へのアクセス

マイカー

この登山記録の行程

【1日目】
瑞牆山荘・・・富士見平小屋・・・大日小屋キャンプ指定地

コース

総距離
約2.3km
累積標高差
上り約562m
下り約70m
コースタイム
標準1時間50
自己1時間50
倍率1.00

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

連載「高橋庄太郎 山MONO語り」の取材で登った山です。
http://www.yamakei-online.com/y_mono_gatari/

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フォトギャラリー:6枚

登山口から富士見平の近くまで登り、木々のあいだから眺める瑞牆山。夏ならば葉っぱが茂っているために、この場所からは見ることができない。冬ならではの風景だ。

平日だったので、管理人不在だった富士見平小屋。今回は系列の大日小屋のテント場を使用するため、指定の場所に料金を入れていった。

飯森山を巻く登山道に入ると、雪が少しずつ深まってくる。しかし、その下には多くの岩があり、アイゼンをつけていると歩きにくく、外してしまった。

風は強いが、晴天。角度を変えれば、日差しを浴びて真っ白に光る富士山も確認できたが、木の枝が邪魔になって写真を撮るには至らず。

大日小屋のテント場の積雪量は想像以下。この立地を考えると、強風で飛ばされてしまううえに、日光をもろに浴びて溶けてしまうからだろう。

テント場から仰ぎ見る大日岩。翌日はあの場所の近くを通る登山道から、金峰山の山頂を目指す予定だ。その話は次回に。

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装備・携行品

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