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山梨県大平山「連載 高橋庄太郎 山MONO語り」第12回

大平山( 関東)

パーティ: 1人 (Shotaro Takahashi さん )

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行程・コース

天候

登山口へのアクセス

マイカー

この登山記録の行程

コース

総距離
約3.7km
累積標高差
上り約254m
下り約254m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

連載「高橋庄太郎 山MONO語り」で登った山です。
http://www.yamakei-online.com/y_mono_gatari/

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フォトギャラリー:7枚

山中湖湖畔から見た大平山(中央付近)。標高は1295mだが、山中湖自体が980.5m地点にあるため、その標高差は200m程度。小高い丘といった趣だ。

登山口から登り始めると、それなりの積雪量がある。ブーツになにも取り付けないままでも歩けるが、体のバランスを取るのが大変で、時間が経つにつれて疲れてくる。

近づいてくる大平山。雪があるとはいえ、登山というよりは散策の気分。金曜日のこの日、雪の上に新しい足跡はなく、僕以外には誰も歩いてはいないようだった。

大出山から飯盛山などを経て歩いて行くと、西側にはいつも富士山の姿。その下には山中湖がキラキラと輝き、すばらしい展望なのである。

大平山の山頂に到着。東側には丹沢の白い山並みが眺望できる。周囲には枯れ草が広がっているが、その下に積もった雪は20cm程度だ。

セルフタイマーを使い、山頂で記念撮影。山頂は大きな広場になっていて、ゆっくりと時間を過ごしたい場所だ。今回とは異なる最短コースを使えば、湖畔からわずか1時間。

大平山を通る登山道は「東海自然歩道」の一部でもある。それだけあって、整備は行きとどき、遊歩道のような道はとても歩きやすい。

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