行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
バス
その他:
行き 奥多摩駅より峰谷行きバスで 峰谷で下車
帰り 奥多摩湖バス停より奥多摩駅まで
この登山記録の行程
峰谷(08:29)・・・奥(09:05)・・・巳ノ戸の大クビレ(10:32)・・・鷹ノ巣山(10:54-11:15)・・・縦走路分岐・・・水根山・・・六ツ石山分岐・・・六ツ石山(12:30-12:35)・・・奥多摩湖(14:05)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
[状況]バス停から奥までは、車道をショートカットした山道で、薄暗い植林の中を登っていく。奥から避難小屋までは、植林の中も歩くが、雑木林も多く比較的明るい道で、比較的歩きやすく、それほど急な登りも無い。避難小屋から六つ石山は、言わずと知れた石尾根の山々で特に危険な場所は無いが、唯一カラ沢の頭からの急降下だけは、足元に気をつけるところ。
六ツ石山から、ハンノキ尾根トオノクボまでは、防火帯の尾根道で気持ちよく歩ける。
その後は、長い急な道が続く。一説によると水根からトオノクボの間を、奥多摩三大急登の一つとして数えることもあるようだ。
[感想]綺麗な雑木林の道と、石尾根の展望を楽しめるコースです。特に避難小屋から、山頂までの登りは、後ろに南アの山並み、そして、右手に富士山と見ることができ、景色を楽しみながら、息を整えるのに最適です。山頂から下り、右手に草原帯があり、そこから見る景色も良く、雰囲気もGoodです。その先は 防火帯の中の道で展望は望めませんが 大きなブナの木など 雑木林が綺麗な場所だと思います。道も比較的なだらかです。 六ツ石山から、トオノクボと言われる場所までは、とても雰囲気の良い防火帯の尾根道になっています。雪が有る時には、雪を蹴散らし一気に下るのも、気持ちが良い思います。その先奥多摩湖への下りは、かなり急で登りにしろ下りにしろきついです。
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