行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
往路:東京→東北道→白石インター→蔵王エコーライン→蔵王ハイライン→蔵王刈田山頂駐車場→蔵王エコーライン→蔵王ライン→蔵王ライザワールドスキー場→蔵王山麓駅→蔵王ロープウェイ山麓線→樹氷高原駅→蔵王ロープウェイ山頂線→蔵王山頂駅
復路:蔵王山頂駅→蔵王ロープウェイ山頂線→樹氷高原駅→蔵王ロープウェイ山麓線→蔵王山麓駅→蔵王温泉 新左衛門の湯→山形蔵王IC→山形道→村田JCT→東北道→東京
この登山記録の行程
蔵王レストハウス内避難小屋11:54〜刈田岳11:56~11:59〜蔵王レストハウス内避難小屋12:01〜馬の背手前〜蔵王レストハウス内避難小屋12:15
地蔵山頂駅14:06〜ワサ小屋跡分岐14:23〜熊野岳14:44~14:50〜ワサ小屋跡分岐15:12〜地蔵山15:26〜地蔵山頂駅15:32
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
息子小2、娘小4
本来、義父母たちと富士山予定でとった休み。先日の日光白根山に変更となり消滅してしまった。せっかく休みをとったので、週末混雑の仙丈ヶ岳を予定。しかし「てんきとくらす」の判定がCということで、ふて寝。早朝起きて、やはり山に行きたい気分。A判定の蔵王へ。なぜなら、子供がきつい山は嫌だというので。きつい運転ですけど。0700発。平日なので道も空いています。それでも300キロオーバー。
途中、遠刈田温泉を通り、それでも何とか昼前に刈田岳山頂駐車場に到着。火山警報が解除され、最近ここまで行けるようになったのだ。トンボが大量で、息子が虫網で捕獲しまくる。そして蔵王といえば「お釜」。以前、小学生の時に家族で来て以来。相変わらず美しい緑色。刈田嶺神社で参拝。これから火口の淵(馬の背)を通って最高峰の熊野岳へ行く予定。
しかし。進んで行くと通行止の案内。想定火口域(馬の背カルデラ)への立ち入り自主規制中らしい。今回、急な山行のため情報収集不足は否めない。仕方なく、とぼとぼ車に戻り、山形側からアプローチすることに。途中、蔵王ライザワールドのレストランで石釜焼きピッツァを頂く。そして山形側の蔵王温泉へ。
ロープウェイを乗り継いで、地蔵山山頂駅へ。途中、冬には樹氷となる木々を眺める。さ~、熊野岳までいきましょか。巨大なお地蔵さまを横目に地蔵山方面へ。子供が山頂を拒否のためトラバース。今日は娘がクロックスのサンダルで、他はスニーカー。娘も途中でスニーカーを買う予定が販売店なし。途中、木道までは快調だったが、熊野岳手前の岩場で嫁の靴と交換。日差しは強いが、途中吹き抜ける涼風が心地よい。
近道で頂上へ。息子が独走して既に頂上へ。頂上は広くて蔵王山神社がある。頂上標識を探してウロウロ。豪雪の為?かなり風化しており読めるサイドで記念撮影。山形の誇る斎藤茂吉の歌碑もある。車とロープウェイ駆使ということでスタンプラリー感は否めない(笑)。帰りに蔵王温泉「新左衛門の湯」で入浴&夕食。源泉が強烈な酸性硫黄温泉(全国第二位の酸性度!)なので、薄めた湯や源泉100%の「もがみ高湯」、瓶風呂などあり。内風呂は温泉でないので、硫黄臭嫌いの娘も満足したよう。ご飯もそばを中心に美味。何より空いていてほぼ貸し切りでした!蔵王を短時間で堪能しました。
火口周辺警報は解除されましたが、想定火口域(馬の背カルデラ)への立ち入り自主規制中。馬の背を通って刈田岳から熊野岳へは行けません。
ライザスキー場:レストランで石窯焼きピッツァ(Mサイズ¥1000程度)。http://www.zaoliza.co.jp/index.html
蔵王温泉 新左衛門の湯:入浴(大人¥700、子供¥400、各種割引あり)、食事可。綺麗な施設で、いろいろなお湯が楽しめますが、露天の「もがみ高湯」(酸性度全国2位の源泉100%)は強烈でした!http://zaospa.co.jp
フォトギャラリー:63枚
装備・携行品
アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | 水筒・テルモス | タオル | 帽子 |
サングラス | 地図 | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
健康保険証 | ホイッスル | 非常食 | 行動食 |
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