行程・コース
天候
雨/晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
宇奈月の温泉街の入口を右折しスキー場へ向かう道に入る。この道沿いで、子供を連れたサルの群れに遭遇する。スキー場の上部から僧ヶ岳林道へと車を進めると、烏帽子尾根の登山口(1,280m)に到着する。
この登山記録の行程
烏帽子尾根登山口(07:45)・・・宇奈月コース合流点(09:05)・・・前僧ヶ岳分岐(09:20)・・・前僧ヶ岳(09:55)・・・僧ヶ岳山頂(10:45)
僧ヶ岳山頂(12:20)・・・前僧ヶ岳分岐(13:10)・・・登山口(14:10)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
天気予報は、曇りから晴れの予測。昨年も10月12日に僧ヶ岳に登っており、仏ヶ平の紅葉を期待し家を出たが、北陸自動車道/魚津IC付近でどしゃ降りの雨に合う。
7:2 烏帽子尾根の登山口(1,280m)に到着。まだ小雨が降り続いており車の中で待機することにする。すでに数台の車が止まっているが、隣りの1台を除いてすでに出発しているようだ。 7:45 まだ小雨が降っているが、隣りに駐車していた3人のグループが準備を始めたので、私たちも登る準備に取り掛る。
出発し30分ほどで青空に、カエデの黄葉が鮮やかに映る。 9:20 宇奈月コースに出て15分ほどで、前僧ヶ岳への分岐点(標高1,600m)に着く。 9:55 前僧ヶ岳に到着。青空の下、眼下に広大な雲の海が広がっている。
10:45 予定より30分遅れで山頂(1,855m)に到着する。先行グループは皆、駒ヶ岳へ向ったのであろう、山頂には誰もいない。昼食を取っていると、何グループか登って来て、たちまち頂上の人口密度が高くなり山の情報交換が始まる。山頂は周囲を笹に囲まれ、眺めが今一つ悪い。東又コースを100mほど行くと眺めの良い場所があると聞き、休憩場所を移動する。今年の紅葉はカエデなどの黄色が映え、仏ヶ平と前僧ヶ岳を最高の絨毯で覆っている。
12:20 下山を開始。下山はぬかるんだ前僧ヶ岳を通るコースを避け、仏ヶ平から宇奈月尾根コースを下りる事にする。この道は昔の鉱山道で、アップダウンが少ない水平道。後立山連峰を右手に見て、快適に下りることが出来た。しかし、7月ごろまでは所々に急斜面の雪渓が残っており、避けた方が良いとの事。
途中から頂上で一緒だった山ガールの二人と同行する。 13:10 前僧ヶ岳との分岐に到着。烏帽子尾根コースに入ると序じょにガスが掛って来る。また足の疲れも感じ始めたが,
14:10 登山口に無事到着する。
フォトギャラリー:20枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スパッツ・ゲイター | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
グローブ | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ |
ナイフ | ホイッスル | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 |
行動食 | GPS機器 | ストーブ | 燃料 | カップ | クッカー |
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