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流葉山、雲の上水源の森コース

流葉山( 東海・北陸・近畿)

パーティ: 1人 (tac さん )

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行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他:  数河スキー場の駐車場に数台の車を発見、近づくと水酌み場があり天然アルカリイオン水(便秘に良いとか!)との表示があり、ポリタンクで持ち帰る人も多数いた。駐車場の隅に「雲の上水源の森コース」のたて看板を見つけ、今日はここを歩くことにする。

この登山記録の行程

水酌み場のある駐車場(10:40)・・・流れは山分岐(11:30)・・・休憩小屋(11:50)・・・ゲレンデ(12:10)休憩(13:00)・・・屋敷ヶ洞林道(13:30)・・・水酌み場駐車場(14:15)

コース

総距離
約10.6km
累積標高差
上り約1,070m
下り約1,073m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

 流葉スキー場シリウスゲレンデ付近の最高点。飛騨流葉・数河高原には常設のウォーキングコースがいくつも整備されている。今回歩いたのは、最長の「雲の上水源の森コース」19Kmの内、R41の水酌み場のあるR41駐車場からゲレンデ最高点までの往復、約10Kmを歩く。

 数河スキー場の入り口を登り、ラクビーの練習をしているグランドを横目に見て林道を行く。ゲレンデから雑木の中の「屋敷ヶ洞林道」へと入る。(11:30)出発して林道を3Kmほど行くと、分岐の標識があり流葉山への登山道が始まる。ブナ林の中、ふかふかの枯葉の絨毯の自然道を20分ほど登ると、休憩小屋が設置されていた。もう少し登ると南東方向が開け、かすんでいるが焼岳方向の山々を見ることができた。

 12:10 出発して約90分、最後に急な階段を登ると流葉山頂に広がるゲレンデに到着する。スキーから数年遠ざかってはいるが、案内図にあるここ「シリウスゲレンデ」は以前、「国設」ゲレンデと言っていたはず!山頂ゲレンデに繋がるリフト降り場から東の方角には、天蓋山、そして笠ヶ岳を望める。 山頂に近いリフトの降り場でで昼食を取り、来た道を引き返す屋敷ヶ洞林道を歩いていると、大型の蝶(ミヤマカラスアゲハ)を発見し、後を追いかける。
  

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