行程・コース
天候
晴天 涼風
登山口へのアクセス
その他
その他：
チャーターバスで毛無峠まで行き、待機を依頼。
この登山記録の行程
毛無峠・駐車場（11：40）・・・毛無山・・・前御飯・・御飯岳（13：30）・・前御飯・・・毛無山・・・毛無峠・駐車場（14：45）
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
上信スカイラインの左側に点々と残る錆びた鉄塔が見え始めたころに終点の毛無峠の駐車場があった。周辺の山とは違う風景に小串硫黄鉱山の歴史に興味を覚えた。
万座の辺りから漂っていた硫黄の臭いが この駐車場で支度をしている間もかすかに感じられたが、すぐに慣れて登山には影響はなかった。
荒涼とした鞍部からハイマツ帯を抜け毛無山に着くと360度の展望で、北に志賀高原周辺の山々・妙高山・白馬岳、南に浅間山、西に破風岳が見えた。
毛無山からは見渡しの良い草原を下り、さらに続く草原を前御飯へと登り汗をかき始めたころ、涼風に誘われて振り返ると何とも素晴らしい山岳展望であった。長時間のドライブであったが、今日この地に来て良かったと納得できる瞬間であった。前御飯を越えて急下降の後、緩く登り返して御飯岳頂上に到着した。
ピストンの帰りは大変快適であったが、ボランティアの刈って下さった笹の葉が乾いて重なり合う箇所は滑りやすく注意を要した。また、毛無山から荒れたガレキを降る際も注意が必要であった。
破風岳は時間がなく、断念した。
硫黄なのかバスに乗り込んだ直後に軽い頭痛を覚えたが、高度が下がるに連れ消失した。
フォトギャラリー：4枚
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毛無峠 硫黄鉱山の鉄塔跡
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緯度: 36.610805555556 経度: 138.45025555556 -
駐車場からの御飯岳入り口の看板で まずは毛無山へ
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緯度: 36.610897222222 経度: 138.45040833333 -
毛無山を降って前御飯に向かう草原
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緯度: 36.613536111111 経度: 138.45378055556 -
御飯岳に登る途中、涼風に振り返ると画像にはないが右手に浅間山が
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ISO: 50 Speed:1/1550 f値:2.4
緯度: 36.617375 経度: 138.45596388889
装備・携行品
みんなのコメント
登った山
御飯岳
2,160m
