トトロの猫バスのバス停を探しに♪関八州見晴台〜ブナ峠〜新柵山
虚空蔵山、高山不動、関八州見晴台、飯盛峠、飯盛山、ブナ峠、トトロ、猫バス、都幾川四季彩館、都幾の湯( 関東)
パーティ: 1人 (目黒駅は品川区 さん )
虚空蔵山、高山不動、関八州見晴台、飯盛峠、飯盛山、ブナ峠、トトロ、猫バス、都幾川四季彩館、都幾の湯( 関東)
パーティ: 1人 (目黒駅は品川区 さん )
曇り
電車
その他:
往路:目黒4:31→山手線→池袋4:52~5:00→西武池袋線→小手指5:41~42→〃→飯能6:00~04→西武秩父線→吾野6:24
復路:都機川四季彩館バス停12:59→ときがわ町営バス(イーグルバス)→せせらぎバスセンター13:05~08→〃→武蔵嵐山駅13:37~47→東武東上線→池袋15:52~57→山手線→目黒15:18
吾野駅172m6:30→顔振峠・高山不動方面分岐170m6:38→八徳分岐220m6:57→八徳集落(登山道入口)310m7:11→虚空蔵山616.7m7:40~45→高山不動580m7:57→関八州見晴台771.1m8:15~208→飯盛峠780m8:44→飯盛山816.3m8:47→ブナ峠780m8:57~9:05→西平分岐650m9:17→山猫電鉄バス「稲荷前」バス停(日向根)465m9:28~48→新柵山490.2m10:05→ときがわ町営バス「馬生」バス停160m10:31~35→宿交差点159m10:48→都機の湯入口110m11:12→都機川四季彩館「都機の湯」100m11:20
合計4時間50分
トトロの猫バスのバス停が、狭山丘陵の宅地化が進み、利用する妖怪が少なくなったので、奥武蔵に移転したとの情報をキャッチしたので、早速探しに行って来ました。
ときがわ町営バスで終点まで行くと5分か10分で行ける場所なんですが、それじゃいくらなんでもあれなんで、吾野駅から行ったことのない虚空蔵山経由の道で高山不動に登り、関八州見晴台→飯盛峠→ブナ峠と繋いで行ってみることにしました。
まず吾野駅から高山不動なんですが、昭文社の奥武蔵の地図にはもっと近い道があるはずだったんですが、標識が不備で八徳回りになってしまいました。道迷い注意!
関八州見晴台からブナ峠は、奥武蔵グリーンラインの車道を行った方が早いのですが、今回は朝早かったこともあり、車道と平行してはしる登山道を行きました。その分、10分ぐらい遅くなっている気がします。
ブナ峠から日向根までは、未舗装の林道で、走ると30分もあれば余裕で行けます。最後、簡易水道のタンクのある場所に出たら、左に上らず、右に下るとすぐに「猫バスのバス停」に着きます。
バス停にはテーブルとベンチとトイレがあり、横にトトロが宿ってそうな立派な杉の巨木と神社があります。
このバス停は妖怪専用なので人間の乗るバスは来ませんが、すぐ下に人間用のときがわ町営バスの日向根バス停があります。
新柵山へは、杉の巨木の奥へ立派な山道が続いているので、その道を少し進むと山名が書かれた標識が出て来ます。さらに進み2つ目の急坂を登ってところが山頂です。
でも三角点があるだけで、展望はありません。
新柵山から馬生バス停は、山頂先の荒れた山道を下って行きます。1本道なので迷うような場所はありませんが、荒れているのでそこそこ時間がかかります。
馬生バス停から都機の湯は車道歩きです。交通量の少ないのどかな道なのでトレイルランニングの人は走って行った方が楽しいですが、登山の人は歩くと結構距離があるので、バスに乗った方が良いです。
馬生バス停はバスの本数が少ないですが、宿交差点脇の滋光寺入口バス停まで行けば1時間に1本はバスがあります。桃木バス停が最寄りです。
都機川四季彩館「都機の湯」は古民家を移築した風情のある日帰り温泉で、多少狭いですが、場所柄いつも割とすいているのでノンビリできます。料金は820円。
都機の湯からのバスは、さっきの桃木バス停とは別に目の前から直行便が1時間に1本あります。
これに乗り、せせらぎバスセンターで乗り換えれば、武蔵嵐山、越生、明覚、小川町の各駅に出ることができます。
アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | トレランシューズ |
バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 | タオル | 帽子 |
グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
虫除け | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
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