行程・コース
天候
晴れ!
登山口へのアクセス
電車
その他:
往路:東京駅(8:26発)〜新幹線こだま〜熱海駅(9:14着、9:26発)〜伊東線〜伊東駅(9:50着、10:10発)〜伊豆高原リゾートシャトルバス〜天城高原ゴルフ場(11:05着)。
復路:天城高原ゴルフ場(16:10発)〜シャトルバス〜伊東駅(17:05着、夕食、18:22発)〜伊東線〜熱海駅(18:44着、19:02発)〜新幹線ひかり〜東京駅(19:40着)
この登山記録の行程
伊豆高原ゴルフ場(11:15)→四辻(11:30)→万二郎岳(12:13)→馬の背(12:34)→アセビのトンネル(12:40)→万三郎岳(13:20)→昼食(13:50発)→万三郎岳下分岐(13:55)→涸沢分岐(14:37)→四辻(15:42)→伊豆高原ゴルフ場(15:59)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
息子小1、娘小3
じゃーん。3週連続の山行です。今回も日帰り。これまで釣りの行き帰りで何度も麓を通過している山。天城山。万三郎岳(ばんざぶろうだけ、1406m)を最高峰とする山々を総称して呼びます。今回は日帰りなので、伊豆高原ゴルフ場を出発して万二郎岳、万三郎岳を周遊する「シャクナゲコース」です。先週に比べれば、だいぶ楽な山かな。伊豆最高峰から伊豆半島を見てみたい!時間があれば修善寺方面まで下りたいけど。朝一の仕事後、7時半に東京出発。新幹線こだまに乗って9:14熱海着。伊東線に乗り換え9:50伊東着。ここから伊豆高原リゾートシャトルバスで11:05高原ゴルフ場着。他に数名の登山客。駐車場前からスタート。登りが緩やかな万二郎岳方面に向かいます。
基本的に樹林帯を進むので、眺望は今ひとつ。そして、先日の雨の湿気があるせいか虫が多い。ほどなく万二郎岳に到着。花はアマギシャクナゲには少し早めのよう。トウゴクミツバツツジは少量咲いている。万二郎岳を過ぎると下り。せっかく登ったのに~といつもながら思う。でも途中、富士山と万三郎岳が奇麗にコラボしている場所がある。沼津の海も奇麗に見える!数少ない景色の良いスポットでした。
隙間から東伊豆方面がチラチラ見える。そろそろイサキ釣りにも行きたいな~と強く思う。そして有名なアセビのトンネルが続いていく。アセビも花をつけていました。傾斜も緩やかで、このトンネルを歩くのは気持ちいい。ここまで来れば山頂まであと半分くらいかな!子供を励ましながら進む。直射日光にも当たらず、涼しい風がそよぎ、登りがキツくなくて快適。
あっけなく万三郎岳山頂に到着。真鶴半島が見える。山頂で昼食。東京駅で昼食買い過ぎた!個人的には坂井シェフ監修のエビカツサンドが美味しかったかな。息子の要望で定番のカップ麺も食べる。帰りを考えるとゆっくりはしていれない。
帰りは、頂上直下の分岐を右方面へ進む。いきなり、かなりの勾配をグングン下って行く。どんどん高度が下がって行く。そして、膝に負担が~。台風の影響か登山道も一層荒れ気味。高度の低下と共に、もともとさほど良くなかった眺望がさらに悪化。鳥の声は楽しめるけど、帰りのバスの時間もあって急いで下りる。子供も諍いがおきやすくなってきた。ところどころ本来の道が崩れ迂回路が設定されているよう。何度も涸沢を渉って、やっとこさ帰還。バスに間に合いました。伊東駅で夕食後、帰路へ。熱海からは早いな~。新幹線凄い!天城山は正直、眺望は今ひとつでしたが、修善寺の方に抜けるとまた違ったのでしょう。子供は余力ありでした。次はどこ登ろうかな。
コースグレーディング:2B
涸沢方面は登山道が崩れ、分かりにくい所も。
フォトギャラリー:60枚
装備・携行品
アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 | バックパック |
スタッフバック | タオル | 帽子 | サングラス | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ツエルト | 健康保険証 |
ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | 行動食 | テーピングテープ |
軽アイゼン | トレッキングポール | GPS機器 |
みんなのコメント