行程・コース
天候
晴れ後曇り
登山口へのアクセス
バス
その他:
都留市駅に到着後、駅前のバス停場から富士急山梨バスに乗車、約30分ほどで道坂隧道バス停に到着(バス停は道坂トンネル入口手前)。参考までにバスルート及び時刻表(↓)。ICカードが利用可能。
http://www.yamanashibus.com/H27-o-katurakoukou-tukiyono.pdf
下車後、道坂トンネル方向に進めば登山道入口がある(トンネルの左側、案内板あり)。
この登山記録の行程
08:10 都留市駅バス停出発
08:40 道坂隧道バス停到着
08:44 今倉山登山道入口
08:55 今倉山・御正体山分岐
→ 今倉山方面
09:34 今倉山
09:51 西峰(御座入山)
10:04 西ヶ原
10:15 赤岩(松山)
10:57 菅野林道
11:09 二十六夜山(昼食)(-12:00)
11:54 戸沢・引の田分岐
→ 戸沢方面
12:23 仙人水
13:12 戸沢登山口
13:30 都留市・芭蕉月待ちの湯への分岐
→ 都留市へ
14:18 富士急赤坂駅
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
道志山塊第3弾。今倉山へ行ってまいりました。先週の御正体山があいにくの天気でまったく眺望がきかなかったこともあり、その分をとりかえしたいという思い・・と、大げさに書いてしまいましたが・・(^^;。目的は、ずばり、今倉山と二十六夜山の間にある赤岩からの眺望です。今回は次のルートを選びました。
◎往路 : 先週の御正体山と同じく、道坂隧道バス停で下車、バス停傍の今倉山登山道入口から尾根にで、尾根伝いに今倉山に登頂するルート
◎復路 : 二十六夜山山頂から戸沢方面に下り、赤坂駅に至るルート
道坂隧道バス停までは、先週と同じく都留市駅からAM8:10に出るバスで向かいました。道坂隧道バス停には30分ほどで到着。登山道入口はバス停のすぐそば(道坂トンネル入口の左側)にあり、今倉山登山道入口との案内板がでています。そこを登っていくと、5分ほどで今倉山・御正体山分岐に到着します。ここの分岐を今倉山方向に進めばあとは、ひたすら尾根道を今倉山まで登りつめることになります。
今倉山山頂には登山口から50分ほどで到着。急登の連続ですが、若干雲はあるものの、先週と打って変わり絶好の登山日和。落葉した木々の間から富士の雄姿が垣間見え、疲れも吹っ飛びました。今倉山はあまり眺望がなく、すぐに赤岩に向かいました。
赤岩は期待にたがわない眺望。360度に視界がひらけ、遠くには南アルプスの山々が見えていました。きた甲斐がありました♪(^^。二十六夜山山頂では、途中で一緒になったAさんと腰を下ろして富士の雄姿を眺めながらの昼食。「いい山ではゆっくりするといいですよ。山は逃げませんから」とのAさんからのアドバイス。いつもそそくさと食べて次に向かっていた私。「いい山ではゆっくりする」、山の楽しみ方がちょっぴり分かったような気がしました。Aさんありがとうございました。
フォトギャラリー:60枚
久しぶりの富士急行線電車の暖簾。何度見ても風情があっていいですねー。
1週間ぶりの都留市駅。自動車が止まっていたため、今日は、バスは、バス停から少し離れたところに停車していました(バスの中からパシャ)。
道坂隧道バス停。先週と打ってかわっていい天気です♪
バスはここで折り返し。Uターンのためバックしています。
バス停は道坂トンネルの近くにあり、バス停から道坂トンネル方向に少し進むと登山道入口があります。
道坂トンネルの横を登ると5分ほどで尾根にでます。今倉山・御正体山分岐があります。
今倉山への登山道の様子。いきなりの急登です(^^;
木々の間から今倉山の山頂が見えます。
まだまだ急登が続きます。
ふと横を見ると富士山が!疲れが吹っ飛びました。
50分ほどで山頂到着♪
今倉山山頂♪
木々の間から富士山が見えます。今の季節ならではの風景ですね。
山頂の様子。
西峰(御座入山)への登山道の様子。
今倉山山頂の北側斜面には氷が張っていました。
霜も・・
西峰(御座入山)到着♪
西峰(御座入山)の山頂の様子。
赤岩への登山道の様子。
富士山を横に見ながら進みます。
途中、視界がパッと開ける場所があります。思わず、パシャリ♪
続けて、パシャリ。
パノラマでパシャリ♪(赤岩方面)
遠くには南アルプスの山々も。
二十六夜山・都留市街(沢コース)への分岐(西ヶ原)
赤岩到着♪
富士の雄姿、パシャリ
南アルプスの山々
パノラマでパシャリ
南アルプス方面をパノラマでパシャリ
二十六夜山に向かいます。
ネットででていた看板がありました。どこに逃げるんだろうと突っ込みたくなりますね。
菅野林道に到着。降りてきた登山道を振り返って、パシャリ。
菅野林道を進みます。
林道を進むと登山道らしき山道が。ここから登るのでしょうか・・
案内板の字が消えていたため、思わず立ち止まってしまいました。
違った引き返せばいいかと、山道を進みます。
無事に、二十六夜山山頂に到着♪
二十六夜山からの富士の雄姿
山頂からの眺望(その①)
山頂からの眺望(その②)
山頂からの眺望(その③:今倉山)
山頂の様子。
二十六夜山の石塔。前にお賽銭箱がありました。
戸沢・引の田分岐。戸沢方面に進みます。
二十六夜山の山頂を振り返って。
綺麗な楓の紅葉がありました。
仙人水。岩からチョロチョロと水が湧き出ています。
看板に「かっちゃ石(かっちゃ坊 生活の跡)」とありましたが・・はて、誰なんでしょう?
登山道の様子。横に沢があり、潺の音を聞きながらの気持ちのよい登山道です(音がお伝えできないのが残念。。)
ちなみに、沢はこんな感じです。
戸沢登山道入口近くは倒木があちこちにあり、登山道をふさいでいました。
芭蕉月待ちの湯まで20分の案内板
戸沢登山口に到着♪
戸沢登山口から振り返って、パシャリ。
赤坂駅を目指して、ラストスパート!
三ツ峠山でしょうか・・
都留市・芭蕉月待ちの湯への分岐。都留市の方へ進みます。
赤坂駅に到着♪
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | 健康保険証 | ホイッスル |
医療品 | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
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