行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
電車
その他:
往路:武蔵小山5:07→東急目黒線→目黒5:10~14→山手線→秋葉原5:36~45→つくばエクスプレス→つくば6:43~7:00→つくバス小田シャトル→小田東部7:35
復路:つつじヶ丘14:00→筑波山シャトルバス→つくば14:50→駅前ショッピングモール内の麺屋大樹という店で味噌ラーメンを食べ、同じフロアにアウトドア用品店が沢山あってバーゲンやってたのでブラブラ→つくば15:40~15:55→つくばエクスプレス→秋葉原16:40~51→山手線→目黒17:13
この登山記録の行程
小田東部バス停20m7:35→宝篋山小田休憩所7:42~47→上りは常願寺コース→純平歩道分岐8:13→尖浅間330m8:25~30→宝篋山461m8:48~9:00→下りは山口コース(1)→万博記念の森9:09→宝篋名水9:19→登山道出口9:36→北条大池20m9:47~9:54→平沢官衛遺跡9:56~10:00→神郡集落10:18→六丁目鳥居10:42→旧筑波山郵便局10:53→筑波山神社280m10:56~11:02→御幸ヶ原コース入口11:04→男女川11:35→御幸ヶ原11:51~11:55→男体山971m12:00→女体山(筑波山山頂)977m12:18~25→筑波山神社・つつじヶ丘分岐12:44→つつじヶ丘530m13:00→筑波山京成ホテル(天空の湯)13:05
合計5時間30分
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
年末忙しい中、あまり頭を使わず行ける山として、筑波山を南側の宝篋山(ほうきょうさん)からつくば道経由で登って来ましたー!
表筑波スカイライン経由で行った方が楽なんだけど、あそこは100キロオーバーで車が突っ込んできて危ないので。
また、逆ルートにして筑波山から下った方が楽そうなんですが、それが素人の浅はかさ!筑波山を最後にすれば、バテた時にケーブルやロープウェイが使えるし、温泉もつきます♪
まずは、秋葉原からつくばエクスプレスで終点のつくば駅まで行きます。そしてつくバス小田シャトルで小田東部バス停まで行きます。
ここから標識に従って5分行くと、宝篋山小田休憩所という駐車場とレストハウスのある場所に着くので、そこで缶コーヒー飲んで、一服しながら準備。
宝篋山は今日は常願寺コースで尖浅間経由で登ります。
まず田んぼのあぜ道を進み、山の中に入ったら沢沿いに進み、最後純平歩道という極楽寺コースとの連絡路を分けると、しばしの急登で露岩とベンチのある尖浅間山頂に着きます。
ここから北に一旦下り、桜とクヌギの合体木がある小ピークを越えて進むと、たいした上りもなく、宝篋山山頂461mに着きます。小田休憩所からここまで約1時間。
名前の由来になった宝篋印塔があり、360度の大展望!特に筑波山と霞ヶ浦の展望が見事です。
空気が澄んでいれば富士山や東京スカイツリーも見えます。
大休止後、今度は山口コース(1)を通って、北条大池を目指します。このコース、入口が道が錯綜していてわかりにくいのですが、すぐに広くて歩きやすい道になります。
万博の記念碑や水場を経て、どんどん下って行くと、やがで山口の集落に出て、車道を西に真っ直ぐ行くと、沸かし湯だけと日帰り入浴ができるらしいつくば市民研修センターがあり、その向かいに北条大池があります。
宝篋山山頂から約50分、小田休憩所から約2時間。
地図を宝篋山からつくば道に切り替えるためにしばし休憩。
北条大池の北側にある平沢官衛遺跡という大昔の國府の跡が復元された遺跡に立ちより、遺跡の前の道を真っ直ぐ進むと、道はやがてつくば道に合流します。
つくば道は、鉄道や車が出来る前の筑波山に参拝する人が通る街道で、古い街並みが、特に神郡あたりに良く保存されています。
でもそれよりも何よりも、筑波山を正面に見ながら進む感じがサイコー!
つくば道は筑波山にぶつかると一気に勾配を増し、最後は車が登れる限界近くのコンクリートの急坂と石の階段になって、最後は昔の筑波山の郵便局の建物の前を通って、筑波山神社にぶつかって終わります。
筑波山神社には日本の道百選の認定プレートがあります。
時間は11時少し前、北条大池から約1時間。
ここからは、何度も通った道です。でも、いい加減疲れた~!
ケーブル使って楽して登って、後で時間調整して歩いたことにしてブログにしようかと思ったんだけど、また昼前なので体に鞭うって歩いてケーブルに沿った御幸ヶ原コースを登ります。
筑波山の登山道は、大きな石のころがる急坂なんで走っては登れません。なので、トレラン装備で他の登山者に抜かれると恰好が悪いので、疲れきってるんだけど、たまに手を使いながらハアハア言いながら登ります。
そして約45分で観光客が沢山いる御幸ヶ原に到着。一回りしたら休まずまずは男体山に登頂。ここでちょうど12時です。
男体山で景色を見たら、次は反対側の女体山です。こちらの方が6m高いので筑波山山頂です。
女体山で休憩後、巨岩の沢山ある道を、やたら登ってくる人の列をよけながら、今度はつつじヶ丘に下山します。
筑波山神社に下ってもいいんだけど、つつじヶ丘の方がバスの始発なので確実に良い席に座れる。
そして13時ちょうど、広い駐車場とロープウェイの駅があるつつじヶ丘に登頂。
バスの時間を確認後、京成筑波山ホテルの天空の湯に向かい、眼下に朝登った宝篋山を眺めながらマッタリと疲れを癒やします。
※筑波山形勢ホテル(天空の湯)1000円
http://tsukubasan-keiseihotel.co.jp/spas.html
※宝篋山トレッキングマップ
http://www.city.tsukuba.ibaraki.jp/dbps_data/_material_/_files/000/000/008/676/2707map.pdf
※筑波山山麓マップ
http://www.mir.co.jp/towntopics/tsukubasan/map.html#tab=SECTION-3
※関東ふれあいの道 茨城県(11)筑波山めぐりから旧参道へのみち
http://www.pref.ibaraki.jp/seikatsukankyo/kansei/shizen/documents/hureai11.pdf
フォトギャラリー:70枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
トレランシューズ | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 | タオル |
帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | 医療品 | ロールペーパー |
非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
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