行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
美濃戸口(10:20)・・・美濃戸・・・行者小屋(13:50)・・・赤岳天望荘(16:00)
【2日目】
赤岳天望荘(06:50)・・・赤岳[休憩 10分](07:20)・・・赤岳・・・赤岳天望荘[休憩 60分](07:50)・・・横岳・・・大ダルミ・・・硫黄岳・・・赤岩ノ頭・・・赤岳鉱泉[休憩 30分](11:50)・・・堰堤広場・・・美濃戸・・・美濃戸口(14:00)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
天候不順のため出発日を1日遅らせました。美濃戸口は昨年と打って変わって積雪が全くありません。ハードシェルはなしでスタート。美濃戸山荘までほとんど積雪なし。南沢の途中からようやく雪に出会います。
行者小屋からアイゼン、ピッケルのフル装備に。暖冬といってもこの日はここから寒い。歩いてもなかなか温まららず。地蔵尾根はさほどでもないですが、赤岳の頂上にはすごい風が吹いていました。稜線に出るとすぐに赤岳展望荘に逃げ込みます。
小屋は日曜ということもあり個室を割り当てられました。空いているせいか、小屋内は結構寒い。布団にくるまると出る気がせず、早々に就寝。
2日目は朝から快晴。風はあまりなく軽装で赤岳をピストン。荷物をまとめて横岳から硫黄岳への縦走へ。横岳までの岩場も雪が少なく快適。横岳頂上ではなんと無風。しかし、硫黄小屋近辺から硫黄岳へは風と氷で顔が痛い。硫黄岳に登ると写真撮影もそこそこに下山しました。
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