行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
その他
その他:
自転車
この登山記録の行程
鉄塔巡視路入口(11:20)〜縦走路東持田標識(12:21)〜林道北山線(12:45)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
自然歩道の澄水山と滝空山との中間くらいの場所に樹林内を指した東持田という標識があるが、林内をのぞいても道跡らしきものが見えない。ネットに林道澄水山線からの鉄塔巡視路の近くからこのルートがあるとの情報があったので確認しました。
林道からの鉄塔巡視路入口を出発し、急な斜面を上がるとすぐに鉄塔があります。この鉄塔を過ぎて斜面を上って行くと鉄塔巡視路は右へとヘアピンカーブになりますが、古道は左へと曲がり、斜面がU字形に切れ込み落葉が降り積もった道です。
尾根道を進んだり、また斜面を上がったりを何度か繰り返し上がっていきますが、所々に白いテープが確認できるのが安心です。だいぶ上がった所でテープが見つからなくなり、更に上がっていくと稜線に出てしまいました。しかしその先に踏み跡らしきものはなく、どこかで道を間違えたようだと、引き返すことにしました。しばらく引き返すと白いテープがありました。白いテープは林内にも見え、右へと斜面を下るのがルートのようでした。
斜面を下ったところには踏み跡らしきものはありますが、白いテープは見えません。踏み跡をたどってしばらく行くと木々の枝が道を塞ぐようになり、また道を間違ったかと、最後のテープの場所まで引き返しました。地図を確認すると方向は間違いないようなので、そのまま進むことにしました。木々の枝が伸び道を塞いでいるところはありますが、踏み跡は林の中を続いていました。この林を抜けると目の前に自然歩道の標識がありました。
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