行程・コース
この登山記録の行程
山頂駅(09:50)・・・北横岳ヒュッテ[休憩 10分](10:35)・・・北横岳[休憩 10分](11:10)・・・北横岳ヒュッテ(11:30)・・・縞枯山荘(12:05)・・・雨池峠[休憩 30分](12:10)・・・縞枯山(13:15)・・・縞枯山[休憩 20分](13:50)・・・雨池峠(14:25)・・・縞枯山荘(14:30)・・・山頂駅(14:45)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
2回目のアイゼン歩行練習
一ヶ月前に初めてのアイゼンで北横岳を往復しただけでしたが、
今回は歩行タイムも参考にできるよう縞枯山まで足を伸ばしました。
青空は望めなかったものの初心者としてはマズマズ楽しめた山行でした。
雨池峠からの縞枯山への登りは、夏よりも石ころがない分歩きやすいようです。
ただし、数カ所木が倒れておりアイゼン履きながらの迂回や跨ぐのは大変でした。
夏と違った景色、空気感は別世界ですね。
これからも場所と天候を加味して楽しみたいと思います。
この辺の地域は、チェーンアイゼン、軽アイゼン、アイゼン、スノーシュー、スキー板など
思い思いの楽しみ方で同じ場所を歩くのが面白いですね。
個人的には傾斜のある登山道は、降雪直後でなければ多くの方が歩いているため、ステップも多少刻まれておりスノーシューやスキー板では凸凹しすぎており苦労されているようでした。
狭い登山道は登り優先、山側で待つぐらいのマナーは心得ておいて欲しいものです。
谷川で登山道を半分以上占有して待たれても、触れないよう登るにはかえって難しい。
山側に踏み抜く事もしばしば。
山側で登る人を待っていると、登る人とすれ違うように後ろから私を追い抜いて下ろうとする方。
今まで自分、他人様が無事だったのはタマタマですよ。体が触れ合いバランスを崩し、谷へ落ちる日がきっと来ます。皆んなで安全な山遊びを続けられるようにしたいものです。
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装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 |
ホイッスル | 医療品 | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール |
ストーブ | 燃料 | ライター | カップ | アウターウェア | オーバーパンツ |
バラクラバ | オーバーグローブ | 雪山用登山靴 | アイゼン | ピッケル | ゴーグル |
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