行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
西側(刀利ダム湖)からは通行止めになっており、国道304号線を南下して五箇山からブナオ峠へ上がり、テントを張って眠る。
この登山記録の行程
ブナオ峠(23:00/7:20)大門山(8:45)赤摩木古山(9:40)見越山(11:15)奈良岳(12:00)大笠山(14:30)避難小屋(15:10/5:45)大笠山(6:15)奈良岳(8:00)見越山(8:35)赤摩木古山(9:55~10:20)大門山分岐(10:45)ブナオ峠(11:45)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
大笠山の避難小屋に泊まって笈ヶ岳をピストンしようと計画して出掛ける。
大門山分岐から大笠山までは、環境庁・県により自然歩道が整備されているが、10年以上も経過して覆いかぶさるササと灌木を払いのけながら歩くような所もあらわれるが足元は確りしており、尾根通しなので迷う心配は少ない。しかし、距離は結構長く、計算したよりは時間を食うことになった。
肝心の大笠山~笈ヶ岳間の尾根は、猛烈な笹藪のように見えて踏跡も全く無く、ピストンを諦めて引き返す。
避難小屋は土台が傾いて小屋の床も傾斜しているが、何とか使えた。
ウォッ地図を見る(2016.2)と、山頂直下に一を違えて再建されたと思われる
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