行程・コース
天候
晴れ!
利用した登山口
登山口へのアクセス
その他
その他:
前日、霧島山登山後に八代泊。八代からレンタカーで移動。
帰りの飛行機は
熊本空港(2030発)→ANA650→羽田空港(2204着)
この登山記録の行程
仙酔峡(09:06)・・・仙酔峡分岐(11:05)・・・高岳[休憩 10分](11:10)・・・仙酔峡分岐(11:26)・・・仙酔峡(13:28)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
息子小2、娘小4
八代のホテルで朝食バイキング(結構美味しかった~)後、阿蘇山へ。九州自動車道を使っても2時間くらいかかかる。仙酔峡駐車場では係りの方が登山状況を説明してくれる。風向きで火山ガスが強く来ることがあり、子連れはマスクを用意した方が良いとのこと。なければ、濡らしたハンカチorタオルでね。
さ~出発!と、トイレ脇の階段を登り始める。すると、先ほどの係りのおば様が走ってきて、「そっちじゃないの~」。ありがとうございました。工事現場に行ってしまうとこでした。
気を取り直して、左側の橋を渡る。最初は遊歩道。そこから、道の掘れた登山道へ。掘れたところは短い。最初は傾斜も緩く、足場もしっかりして快調。標識の表示もすぐ進み、距離的にはすぐ半分を超える。これは余裕だな~と油断すると、半分を結構超えた岩場で中間距離の表示。
でも、カルデラ独特の雄大な景色はすごい!草原を守るために野焼きをしているそうで、方々で煙と炎が見える。そういえば野焼きの灰が登山道にも落ちてくる。右を見れば、噴煙が吹き上がっている。なんか、どこにいるのかわからなくなる不思議な感覚。
なんとか、分岐までたどり着くと、そこも別の惑星のような風景。すごいところだな、阿蘇って。現在は中岳も行けないので、高岳まで。月見小屋を周る提案は、即、子供に却下される。ピストンで下る。帰りも微妙に時間がかかったけど、阿蘇の雄大な景色、堪能しました。
下山後、近くの「よかよか亭 宮地店」で昼食。あかうし丼が美味!さらに道の駅 阿蘇でソフトクリーム!ミシュラン三ツ星の牛乳で作ったソフト!以外とサッパリでよし。さらに熊本城見学。事前の調べで1730が最終入園時間とのことで、途中の渋滞にヤキモキし、時間ギリギリなので駐車場からダッシュ。着いたら、あれ?夜間ライトアップ期間で余裕でした~(だから周りの人は怪訝な目で見てたのね!)。でも素晴らしい風格の城でした。帰りは空港で食事。一文字ぐるぐる!また食べたいな。当初のアクシデントはありましたが、天気にも恵まれ、素晴らしい九州旅でした。
登山道開始直後は道が掘れているし、途中の岩場、がれざれ場も、色んなルートがとれる。自分の判断で選択しましょう。
岩&石が溶岩に接着された地形が多く、滑るところは少ないけど、微妙に歩きにくく、下りのスピードアップはできませんでした。
よかよか亭 宮地店:登山後に赤牛丼を堪能!うまし!http://www.yokayoka-miyazi.com/menu/
道の駅 阿蘇:自慢のソフトクリーム2種類を堪能。http://www.aso-denku.jp
阿蘇坊中温泉 夢の湯:入浴(大人¥400、小人¥200)http://www.aso.ne.jp/~yumenoyu/index.html
その後、熊本城見学。熊本城は夜間ライトアップ&開園時間延長!
フォトギャラリー:89枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
ナイフ | 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
虫除け | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール |
GPS機器 |
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