行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
【坂戸山】
関越道を月夜野ICより入り湯沢ICで降り後は17号で坂戸まで行って魚野川を渡り登山口の鳥坂神社へ
【六万騎山】
鳥坂神社より国道291で麓交差点信号を右に入り地蔵尊登山口(駐車スペース少ない)を通りすぎて庚申塔登山口の先の川沿いにある駐車スペースを利用
この登山記録の行程
【車移動】
自宅 6:05
8:03 坂戸山登山口(鳥坂神社)
【坂戸山 山歩き】 標準タイム 2時間40分(周回)
坂戸山登山口(鳥坂神社) 8:30
9:49 坂戸山 10:05
10:14 大城 10:17
10:30 坂戸山 10:33
11:10 坂戸山登山口(鳥坂神社)
【車移動】 六万騎山へ
坂戸山登山口(鳥坂神社) 11:20
六万騎山登山口
11:35 庚申塔登山口駐車場
【六万騎山 山歩き】 標準タイム50分から60分(周回)
庚申塔登山口駐車場 11:33
11:40 地蔵尊登山口
12:01 六万騎山 13:03
13:25 庚申塔登山口駐車場
【温泉へ車移動】
庚申塔登山口駐車場 13:30
13:44 六日町温泉(共同浴場)
「湯らりあ」 13:44
源泉かけ流し
内風呂だけ
湯温 高め(熱い)
入浴料金 400円
自宅 17:08
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
先週に続いて新潟の里山(カタクリの花めぐり)に出かける、群馬県側は曇り、トンネルを抜けると快晴、天気予報は当たりました。
カタクリロードの坂戸山(スカイツリーと標高が同じ634M)と六万騎山をダブルで登ります。
登り始めはまだ時間が早かったのでキクザキイチゲはおねむ状態しかし林道の日当たりの良い斜面に出るとカタクリもキクザキイチゲもスミレも満開で出迎えてくれました、花見が先行してなかなか前に進めない状態が続き、分岐の一本杉に着く。
これより沢沿いの登山路で(城坂コース)に入り傾斜が幾分きつくはなるがカタクリの花見をしながら汗をぬぐいながら高度を稼ぐ、上部の稜線が近づいてくると残雪が少々あらわれ稜線に出ると「八海山」が待ち受けていたように祝福の姿を見せてくれていました、稜線にはいくらか残雪があるものの夏道で展望を楽しみながら山頂に導いてくれます。
山頂より少し散歩で「大城」へ向かいこの時期に咲くので期待していたイワウチワを見つけました、これは下山時に期待が持てると感じた。
下山は薬師尾根をひたすら階段下りでイワウチワの葉っぱは見る物のピンクの花が見つからなく半分ぐらい下るとやっと出てきました今年初の出会いです、そしてタムシバの白い花も見つけました下山路右側の谷方面には無数の蕾をつけたタムシバが晴れの舞台に上がれるのを待っています(もうしばらくすると満開でしょう)、これはイワウチワも同じです、いよいよ春本番になりますよ。
階段から石仏ロードに変わると再びカタクリのジュータンが出てきます、これを見ますと登山口は近いです。
(六万騎山)
駐車場より車道を戻り地蔵尊登山口より登りに入りますともうそこはカタクリロードの中に入ってしまいます、やや急登ですが登山路脇にはカタクリだらけなのでどこを見ても紫色な花が目に入ってしまうぐらい咲いています、時間もそうはかからないで山頂に着いてしまいます、ところどころカタクリ群生地もあり見どころがあります、山頂にある桜の大木はまだ咲いてませんが暖かい山頂で木立の間より展望を見ながら昼食休憩を取る。
下山は少し先に進み右に折れる分岐より下降が始まりますがこれもカタクリロードの下りです、途中よりイワウチワロードとなって再びカタクリロードになると庚申塔登山口に下山終了。
この時期の新潟県の里山は春の花満載で楽しめます。
だんだん残雪がなくなって下越の方にも春の便りが届くことでしょう、期待してまた新潟へ足を運ぶつもりです。・・・毎年同じパターンになってしまう。
フォトギャラリー:63枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | 腕時計 | カメラ | ナイフ | ホイッスル | 非常食 |
行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | スリーピングマット |
みんなのコメント