行程・コース
この登山記録の行程
境橋(07:05)・・・栃寄沢登山口・・・栃寄森の家(07:42)・・・分岐(09:07)・・・御前山(09:21)・・・御前山避難小屋・・・鞘口山(10:13)・・・鋸山・・・大岳山[休憩 20分](11:42)・・・鍋割山分岐(12:33)・・・鍋割山(12:45)・・・長尾平(13:29)・・・御岳山・・・随身門(13:36)・・・神代欅・・・裏参道分岐(13:46)・・・御嶽山駅・・・滝本駅(14:25)・・・御嶽駅(15:03)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
御前山は、通行止めの箇所があって大分遠回りした気分になりました。大岳山付近は岩が露出していて、よじ登ったり、両手をついて下りたりする場所がいくつかありました。鎖場もありましたが、殆ど鎖に頼らなくても大丈夫です。思ったよりも、道の状態がよかったので歩きやすかったです。ゴールデンウイークにも関わらず御前山は人が少なくて、静かな山歩きを楽しめましたが、大岳山頂上は混んでいて、下山する時も待つことが多かったです。
フォトギャラリー:21枚
境橋で下りて、少し戻ると登山道入り口です。しばらく車道歩きです。
途中、うつぎ(?)の花がきれいに咲いていて、だらだら坂のつらさを緩和してくれました。
栃寄森の家に到着。いつ来ても、あまり人気は感じられません。朝早かったからかな…
しばらく行くと、鎖があり焦ったけれど、横に歩行者入り口がありました!
途中にある水場です。この付近は広葉樹の多いところなので道かどうかよく分からない箇所がありましたが、上が開けているので不安はなかったです。
分岐到着。この後も、けっこう登ることになるのですが、尾根に出たので、ほっとしました。ここまでに会った人は、1人だけだったので…
分岐付近は、まだ霜柱がありました。
木々の隙間から見えた富士山。この時期は、雪の被り方が絶妙ですね。
御前山に到着。おやつタイム!!
カタクリがちょうど見頃でした。よく見ると花びらに模様があるんですね。
心配するくらい、御前山から下って、ちょっと登って到着しました。眺望はなかったです…
車道に出ました!トイレがあって助かりました。
トイレの向かい側にある標識。ちょっとわかりにくかったですが、この看板の後ろ側の細い道を進みます。
しばらく道がきつかったので、写真がありません。頂上は、混んでいて賑やかでした。ここでランチタイムです。山の景色は素晴らしかったのですが、何という山かは分かりません…
登るのも大変そうですが、下るのも怖かったです。
初めて、鍋割山方面に行ってみました。巻道を選択すればよかったとちょっと後悔…
奥の院も結構高いところにあるんですね。ありがたみが増します。
初めてついでに、ケーブルカー、バスに乗らず、徒歩で御嶽駅までチャレンジしてみました。だらだら車道で、膝と足首が疲れました。
ケーブルカーの道のそばの登山道には所々に昔名の由来が書いてある看板があり、楽しませてくれました。ちなみにここは、昔茶屋があったそうです。
滝本駅には、人がいっぱいいました。団子が美味しそうでしたが、先を急ぎます。
御嶽駅に到着。標高がなぜか2/3消えていました…帰りの電車は、登山帰りの人でいっぱいになりました。
装備・携行品
アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | トレランシューズ | バックパック |
水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 | グローブ | 地図 |
腕時計 | カメラ | 健康保険証 | 非常食 | 行動食 |