行程・コース
天候
晴れ(春霞み)
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
麦草峠までの道路は問題なし。麦草峠駐車場(15台位)から森に入る踏み跡を辿って登山道に合流すれば道路を歩かずに済む。
この登山記録の行程
麦草峠(10:00)・・・丸山[休憩 10分](11:00)・・・高見石[休憩 20分](11:20)・・・中山[休憩 20分](12:50)・・・にゅう分岐(13:30)・・・にゅう[休憩 20分](14:20)・・・白駒池南岸(15:20)・・・白駒荘[休憩 20分](15:30)・・・白駒池分岐(15:55)・・・白駒池入口(16:00)・・・麦草峠(16:10)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
今年は少なかった雪が溶けて新芽が膨らみ始める時期で、コース中には新緑も花もなかったが、唯一麦草ヒュッテ付近で咲き終わったショウジョウバカマがみられた。北斜面の登山道には若干雪が残っているが、アプローチシューズで問題なく通過できる。まだ空気が乾いているので北八自慢の苔も冬から目覚めきっていず、鮮やかな緑は期待できない。平地では27度まで上がったようだがここまでは届かず、汗をかかずに歩ける最適な気温だった。春霞のために遠望はきかないが返って春らしくのんびりした気分にひたることができた。冬にのんびり歩くにも良いエリアだと再認識した。コース中シャクナゲが結構多かったように思うので、花の時期に訪れるのも良いだろう。その頃にはきっとコケたちも来客用のメイクを終えているはずだ。
フォトギャラリー:9枚
麦草峠上の笹原
円山への登りが割ときつい
高見石からお決まりの白駒池
中山の展望台から蓼科方面
ニュウ遠望。ニョッキリ岩峰が突き出している。高見石と同じ構造か。
ニュウ手前の稜線から。稲子岳の窪地が庭園のよう。白いオブジェのような構造物が見えたが、なんだろう?
ニュウ。割となだらかだった。
開店前の湿原
白駒池から車でだいぶ下った道路脇の新緑が鮮やかだった。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | ロールペーパー |
非常食 | 行動食 |
みんなのコメント