行程・コース
天候
曇り
登山口へのアクセス
その他
その他:
自転車
この登山記録の行程
八重山登山口(12:48)〜雲ヶ峠(13:06)〜八重山頂上(13:20)〜大平山登山口(13:34)〜お立台(13:45)〜大平山頂上(13:50)〜(14分間花の撮影)〜林道出会(14:26)〜林道合流(14:29)〜(7分間撮影)〜大平山登山口(15:20)〜大平山城跡登山口(15:21)〜大平山城跡主郭(15:34)〜北郭(15:56)〜田んぼ脇へ下山(16:20)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
県道海潮宍道線の小林地区の道路脇に八重山の案内標識があり、ここを右折し正面の神社の石段下を左折し一本道を突き当たると登山口につきます。登山口からは広い作業道が峠の手前まで続いていて、作業道の終点からは踏み跡を辿って上がると雲ヶ峠につきます。峠の向こう側には林道があり、林道からも八重山の手前まで行けますが、尾根道を上がりました。峠からは15分ほどで頂上で、頂上には八十権現が祀られていました。
大平山へは八十権現の前を林内の道を進みます。林内を一度鞍部へ下って左折し林道へ出ると、大平山への分岐があります。まばらな松林を17分ほど歩くと、お立台の分岐があり、一度下って登り返すとピークに大きな岩があり、ここが「お立台」のようです。岩の上からは大東方面が見渡せるようですが、今日は曇りで霞んでいてほとんど見えませんでした。分岐に引き返し、ちょっと進むと大平山山頂で、標識の柱の下に二等三角点(410.3m)があります。山頂からは眺望は全く無く、また平坦な尾根のためか頂上らしくありません。
山頂から西へ登山道は続いており、5分ほど進むと狭いながら平坦なピークがあります。ここから先は夏場には草が多い場所になり、両脇にススキがだいぶ背が高くなっていました。平場から8分ほど進むと急斜面を下って、林道へ出会い、左折すると馬鞍山からの林道と合流します。この林道を左折し東へ進むと40分ほどで、大平山の登山口に帰ってきました。
八重山への登山口から西を指して大平山城跡の案内標識があります。ここから林内の尾根を上がっていくと、15分弱で大平山城主郭につきます。ここから北西に向かって踏み跡が林の中に続いているようなので、尾根を下ってみることにしました。
一時尾根の方向を見誤り、すごい急斜面に向かってしまい、これは無理だと諦めかけて少し左方向へ回ると、ちょっと緩やかな尾根がありました。
尾根上は踏み跡がはっきりはありませんが、道が続いているように見えます。またまばらに樹木は生えていますが、下木はほとんどなく、急斜面はありますが、歩きやすい状態です。城跡から45分ほど尾根を下がると、木陰の向こうに県道が見え、小さな谷を下りると、田んぼの脇に出てきました。
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