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子連れ百名山〜007 赤城山(日帰り)

赤城山:黒檜山(1828m)、駒ヶ岳(1685m)( 関東)

パーティ: 4人 (unchikutareo さん 、ほか3名)

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行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 往路:東京〜大泉IC〜関越道〜前橋IC〜国道&県道〜赤城神社駐車場
復路:赤城神社駐車場〜赤城森林公園〜赤城IC〜大泉IC〜東京

この登山記録の行程

赤城神社P(5:09)〜黒檜山登山口(5:16)〜猫岩(5:32)〜黒檜山山頂(6:39)〜展望台(6:42)〜黒檜山山頂(6:45)〜朝食〜黒檜山山頂(7:18)〜駒ヶ岳(8:04)〜駒ヶ岳登山口(8:37)〜覚満淵入口~(8:44)〜覚満淵周遊〜覚満淵入口(9:24)〜赤城神社P(9:38)

コース

総距離
約6.6km
累積標高差
上り約634m
下り約634m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

息子小1、娘小3
 今日はW杯日本初戦!ですが登山です。普段混雑している山でも空いてるかも、という邪な考え。サッカーは録画して帰ってからゆっくり楽しむ予定。3時前、東京発。今回は赤城山。上毛三山の一つとして群馬県では重要な山です。黒檜山が最高峰ですが、「関東ふれあいの道」を通じて、周りの様々な山を楽しめます。我々は黒檜山~駒ヶ岳を回り、小尾瀬と例えられる覚満淵を回ってみました。赤城神社駐車場から黒檜山登山口(うっかりすると通り過ぎちゃう)へ。ここからひたすら岩場の登り。でも家族皆辛くなさそう。猫岩手前で、大沼が見える。
 ここからさらに岩場を登る。だんだん赤っぽい土壌に変化。道脇の凹みから鶯が飛び出す。ビビる私と息子。しかし鶯は可愛い鳥でした。林間を進むと漸く暖かい朝日が差し込む。それまでホント寒かった~。すると山頂はすぐ。展望場所に進み、景色を堪能。山頂に戻り、朝ご飯。おこわと味付け卵。食べたら駒ヶ岳へ。駒ヶ岳は東方面の眺望良好。ここから、下るのみ。階段多し。子供が飛ぶように下って行く。膝をかばいながら必死でついていく私(泣)。子供の身体能力は侮れません。根性が無いだけで、体重軽くて、まさに登山向きなのでは、と思ってます。
 その後、小尾瀬と讃えられる覚満淵へ。湿原にレンゲツツジが咲く。もともとは火口湖だったらしいが、魚はオタマジャクシのみ。笹船で遊ぶ子供たち。その後は、赤城森林公園の木製ローラー滑り台で遊び、「手打ちそば ささや」でそばを食べて(隣のおばはんが「日本もだらしないわよね~」的なことを言っているのを耳にしてしまいショック~)帰京。子供も余力ありまくり。軽めの山でした。帰ってW杯を録画観戦。む~ん、やはり敗北、。ドログバで雰囲気変わったな~。ギリシャ戦は負けられないですね。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ サングラス 着替え
地図 コンパス ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え)
修理用具 ツエルト 健康保険証 ホイッスル 医療品 虫除け
熊鈴・ベアスプレー ロールペーパー 非常食 行動食 テーピングテープ ライター

みんなのコメント

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登った山

赤城山

赤城山

1,828m

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