行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
電車
その他:
京王線高尾山口駅
この登山記録の行程
高尾山口駅(07:40)・・・清滝駅(07:44)・・・琵琶滝(08:03)・・・石仏広場前(08:09)・・・2号路(08:31)・・・3号路・・・富士道(10:02)・・・5号路(右回り)・・・富士見台・・・一丁平(11:53)・・・城山(12:28/12:58)・・・小仏峠(13:20/13:35)・・・小仏BS(14:30/14:40)===高尾駅(14:58)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
混雑しそうな稲荷山や6号路の主要ルートは避けて琵琶滝から病院道コースへ。急登を20分ばかり頑張れば平坦な2号路に出る。そろそろギンリョウソウの時期なので是非会いたいと左右をキョロキョロしながら歩く。3号路に入って何本か固まって生えているのを見付けて写真を撮っていると、反対側から来たおじさんに「向こうにムヨウランがあったよ。すぐそこだよ」と教えて頂いた。お蔭でムヨウランにも会うことができて満足。しばらく3号路を歩いていると下の方から遠足らしい賑やかな声が聞こえてくる。富士道から5号路に出たところで6号路を登ってきた中学生の団体に遭遇。団体さんとの同道を避け山頂をまいてそのまま5号路で石段下6差路に出るが、ここでもちょうど団体さん通過中、左側の富士見台方面へ。昼近くなってくると太陽は真夏のようにギラギラ、今日の暑さは半端じゃない。まき道からメインルートに戻ると再び中学生と一緒、とても長い行列でやり過ごすこともできず諦める。まあこの時期このコースを平日に歩けばやむを得ないところだろう。一丁平はヤマボウシが真っ盛り。真っ白な花(総苞片ですが)が太陽を反射して輝いている。汗をタップリかいて城山に到着。お昼ご飯を食べながらこれから先のルートを考える。暑いので景信山はやめて一番楽な小仏峠から小仏BSコースに決定。こちら側は日陰も多いのでそれ程暑くもない。あまり目立たないがウリノキがそこら中で花を咲かせている。下りの最後は砂混じりの急傾斜なので滑らないよう要注意。途中、水場もあるので顔や手を洗ってさっぱりする。マタタビの花など見ながら小仏BSに到着。
フォトギャラリー:80枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 | タオル | 帽子 |
グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
カメラ | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 非常食 |
行動食 | トレッキングポール |
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