長者原～雨ヶ池越～坊がツル～大戸越～平治岳　往復

日帰り

平治岳（九州・沖縄）

2016.06.07（火）

パーティ： 2人 (massan さん、ほか1名)

massanさん

行程・コース

天候

くもり

利用した登山口

九重登山口　

登山口へのアクセス

マイカー

この登山記録の行程

九重登山口(09:05)・・・雨ヶ池分岐・・・分岐・・・雨ヶ池越[休憩 10分](10:32)・・・吉部分岐・・・坊がつる[休憩 20分](11:25)・・・分岐・・・大戸越[休憩 30分](12:30)・・・平治岳[休憩 20分](14:08)・・・大戸越・・・分岐・・・坊がつる[休憩 20分](15:48)・・・吉部分岐・・・雨ヶ池越・・・分岐・・・雨ヶ池分岐・・・九重登山口(18:30)

コース

総距離: 約14.3km

累積標高差: 上り約1,009m; 下り約1,009m

コースタイム: 標準6時間30分; 自己7時間45分; 倍率1.19

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

見頃となったミヤマキリシマを求めて、５月に下見をしたルートを通り、雨上がりのくじゅうへＫさんと山行。
雨ヶ池と坊がツルは今回が初めての通過。坊がツルから見上げる雄大な山々の姿は、本当に素晴らしく感動した。
いつものことだが、山の先生であるＫさんと行くときはあまり眠れず、今日もその寝不足がたたり、坊がツルから大戸越への上りは、非常にこたえた。
大戸越と平治岳はミヤマキリシマを求めてきた登山客で混雑していた。山頂付近で聞いた話によると、９年ぶりのいい状態とのことで、色鮮やかなミヤマキリシマが山を覆っていた。確かに、去年よりもかなり色鮮やかな感じがした。
１４時を過ぎて下山を開始し、坊がツルで山々を眺めながらゆっくりしたので、長者原へは１８時３０分の到着になってしまった。
今日登れなかった大船山にいつか登りたいと思いながら帰路についた。

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装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	ロングパンツ	靴下	レインウェア	登山靴
バックパック	スパッツ・ゲイター	水筒・テルモス	ヘッドランプ	タオル	帽子
着替え	地図	コンパス	ノート・筆記用具	腕時計	カメラ
登山計画書（控え）	健康保険証	医療品	虫除け	行動食	トレッキングポール