行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
バス
その他:
高尾駅北口1番バスのりばより西東京バス城01に乗車し、霊園前・八王子城跡入口バス停(バス転向場)で下車。時刻表↓
http://transfer.navitime.biz/bus-navi/pc/diagram/BusDiagram?orvCode=00020348&course=0000455412&sto
転向場前の道路を道なりに進めば分岐があり、城跡管理棟の方向に進む。古びた鳥居があり、本格的な登山道が始まる。
https://goo.gl/maps/Mj8iF4mXj5o
この登山記録の行程
13:02 高尾駅北口1番のりば
13:14 霊園前・八王子城跡入口バス停
13:26 八王子城跡ガイダンス施設
13:29 城跡管理棟
13:30 鳥居(八王子城本丸方面)
13:36 金子丸
13:42 柵門跡
13:52 八王子神社
13:54 八王子城本丸跡
14:20 詰の城
14:38 富士見台
14:49 杉沢の頭
15:35 小下沢林道への分岐
15:48 小下沢林道
16:32 開場峠"
17:01 堂所山
17:25 底沢への分岐
18:03 底沢
18:25 小原宿本陣跡
18:32 相模ダム
18:41 相模湖駅
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
八王子城跡から北高尾山稜へて相模湖駅へ。高尾周辺はほぼ登りつくした感があったのですが、北部エリアは私にとって未踏のエリア。正直なところ、北高尾山稜を高尾山のような感じなんだろうなと軽く考えておりました。
実際に登った感想。八王子城跡(本丸跡)までは、登山道や案内板もしっかり整備されており、迷う心配はありません。ハイカーも少なく、ときおり見える関東平野の眺望が目を楽しませてくれ、静かな山歩きが楽しめました。本丸跡を過ぎ富士見台に向かうと、登山道の状況は一変。トラバース気味の狭い山道のあとアップダウンが続きます。思いの外時間がかかり、途中、尾根道から小下沢林道におり、小下沢林道を経由して開場峠にでて堂所山に向かいました。堂所から相模湖駅へはこちらも初めての底沢経由。登山道はしっかりとしてしていて、迷う心配はありませんが、底沢バス停でタッチの差でバスを逃してしまい20号線を相模湖駅まで歩くはめになりました。あぁー残念。
フォトギャラリー:41枚
霊園前・八王子城跡入口バス停です。バス転向場になっています。
転向場の前の道を、さらに進みます。
八王子城跡ガイダンス施設の前を通過・・
駐車場です
城跡管理棟
ここから本格的な登山道になります
金子丸
柵門跡
城山山頂はこっちのようです。
9合目・・1~8合目の標柱もあったのでしょうか。気が付きませんでした(^^;
山頂はすぐそこです。
山頂付近からの眺め
八王子神社(八王子権現が祀られている神社)。奥の階段を上ると・・
神社のそばには天狗の像がありました。
八王子城本丸跡の石碑
小さな社があります。ここが山頂になるのでしょうか。ここから堂所山に向かいます。
高尾山・陣馬山の方向に進みます。
登山道の様子。
神社の近くにトイレがありました。
詰の城。八王子城の西側の端にあり、役割としては本丸が陥落したときに最後の拠点にするために構築されたものとか。
富士見台。堂所山まで6.0㎞・・結構あります。
杉沢の頭
登山道の様子。
今はここ(↑)です。
こっちですね。
このまま真っ直に尾根道をいくか・・、もう午後3時半を過ぎ、小下沢林道を経由して行くルートを選びました。
小下沢林道にでました
小下沢林道の様子
小下沢林道の様子
開場峠
再び尾根道へ
堂所山山頂に到着(^^V
山頂からの眺め
これより相模湖駅に向かいます。
相模湖駅には底沢を経由して向かいます。
底沢への登山道の様子。
底沢に到着
まだ、山道が続きます。
あじさいがきれい。
底沢バス停でタッチの差でバスを逃してしまい・・国道20号線をテクテクと。途中で見かけた立派な門構えの建物。小原宿本陣跡。神奈川県下26軒あった本陣で現存する唯一の建造物で、平成8年に県重要文化財に指定されたとか。
相模ダム。相模湖駅まではもう少しです。(^^)/
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 | タオル |
帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
登山計画書(控え) | ナイフ | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
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