行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
電車
その他:
水上駅からバスでロープウェイ乗り場まで。
この登山記録の行程
天神平(09:21)・・・分岐・・・熊穴沢避難小屋(10:02)・・・谷川岳肩ノ小屋(11:21)・・・トマの耳[休憩 10分](11:28)・・・オキの耳[休憩 30分](11:59)・・・トマの耳(12:43)・・・谷川岳肩ノ小屋(12:48)・・・熊穴沢避難小屋(13:44)・・・分岐・・・天神平(14:26)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
前日は雨でしたが翌日は晴れの予報だったので谷川岳に行くことに。
予報通り晴れ。
新幹線で高崎、上越線に乗り換え水上まで。水上からバスでロープウェイ乗り場に向かいます。
ロープウエイで天神平へ。
リフト脇の登山道をスタート。9時過ぎのスタートでしたがこの時間は快晴。
前日の雨のためか道はぬかるんでいます。熊穴沢避難小屋を過ぎるとロープやクサリのある岩場が続きます。濡れてすべるかと心配していましたがそれ程でもなくガシガシ登れました。天狗の腰掛け岩近くになると樹林帯を抜け展望が良くなります。岩に登り一息。頂上付近がよく見えます。さらに進んで天狗のたまり場。ここでも岩に登って眺望を楽しみました。この先の長い木段が疲れますが登り切れば肩の小屋広場です。西黒尾根を登ってきたと思われる方達が沢山昼食休憩をしていました。混雑していたので休憩はせず、呼吸を整えてトマノ耳を目指します。この先は岩の稜線を歩く気持ちの良い所です。所々で花も咲いており、快晴のため遠くまで見渡せて最高の稜線です。トマノ耳も結構混雑。手早くおにぎりを食べてしばし眺望を楽しんだ後はオキノ耳へ向かいました。この間の稜線も両脇は切り立っていますが特別難しいところはなく楽しく歩けます。オキノ耳でしばらく休憩し、元来た道を下山開始。岩場が多いため登りも下りもストックは使わず。下りの岩場はすっかり乾いて危ないところは特にありませんでした。後ろの若い女性2人組がかなりのペースで降りてくるのでそれにせき立てられるように自分もハイペースで降りてしまいました。朝にはぬかるんでいた道もだいぶ乾いています。天神平まで戻ると一般観光客も沢山いました。ロープウェイ駅脇の洗い場で靴の泥を落としてからロープウェイで麓まで降りました。冷たいものを飲んだりお土産をみようかと思いましたが、ちょうどバスが来ていたためそのまま乗り込み、上毛高原駅へ向かいました。
天気がなかなか難しい谷川岳ですが、うまく快晴の日に登れて大満足です。次は西黒尾根にチャレンジしてみようかな。
フォトギャラリー:22枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
ナイフ | ツエルト | 健康保険証 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
トレッキングポール | クッカー |
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