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木曽駒 横断縦走

木曽駒ケ岳( 中央アルプス)

パーティ: 1人 (gatrhoga さん )

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行程・コース

天候

初日:晴れ、2日目:晴れ

利用した登山口

コガラ登山口   桂小場  

登山口へのアクセス

バス
その他: 木曽福島からバス、大原上BSからは前泊先の送迎

この登山記録の行程

【1日目】
コガラ登山口(06:00)・・・丸木橋・・・七合目(08:33)・・・八合目・・・玉乃窪山荘[休憩 60分](10:30)・・・木曽駒ヶ岳[休憩 20分](11:50)・・・玉乃窪山荘(12:30)

【2日目】
玉乃窪山荘(06:00)・・・木曽駒ヶ岳[休憩 10分](06:30)・・・濃ヶ池分岐・・・西駒山荘(07:50)・・・胸突八丁ノ頭・・・大樽小屋(09:20)・・・馬返し・・・野田場・・・桂小場(10:30)

コース

総距離
約17.8km
累積標高差
上り約2,068m
下り約2,168m
コースタイム
標準12時間
自己9時間30
倍率0.79

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

梅雨の晴れ間をねらって木曽駒登山。

1週間ほど天気予報とにらめっこして、日・月降らずの予報を信じ、前日に登山口の大原上入り。
登山口そばのペンション・ヒルトップに前泊し、日曜入山。

前日までの雨で渡渉点は冷や汗ものでしたが、倒木を伝ってなんとか(?)クリア。
五合目までは急坂ですが、いい感じで九十九折が切ってあるので、気持ち良く標高を稼げました。

山姥には残雪がありましたが、ツボ足で問題なし。ただ、いくつか先行者の踏み抜きはありましたが、、
最後、玉の窪へのツメの急坂は、寝不足かシャリばてか足が何度か止まりましたが、最後のひとふんばり。

小屋に着いた後は、まず前岳に登頂。全く予備知識なしで登りましたが、絶好の展望台。
その後、駒ケ岳に登りましたが、山頂での人の多さに絶句。
なにしろそれまで片手ほどしか人に会いませんでしたから、、

あまりの人の多さに宝剣は断念し、玉の窪でのんびりと。
宝剣はもちろんですが、三ノ沢岳の刻一刻と移りゆく姿は、見れども飽かず、でした。

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フォトギャラリー:10枚

七合目避難小屋

山姥の残雪。アイゼンは不要だが、踏み抜き注意(いくつか先行者の踏み抜き跡あり)。

玉の窪小屋でお茶と梅の酢漬けのお接待。疲れた体に沁みました。

玉の窪小屋の夕飯。
手前左から卵のおすまし、肉じゃが、炊き込みご飯。
奥はキュウリとナスの漬物、コールスローサラダ。
ボリューム満点で美味しかったです。

この日は完全貸切。
小家主さんも付かず離れずの対応で、とても居心地が良かったです。
ちなみに中ではdocomo圏外ですが、少し外に出れば、アンテナ2〜3本立ちました、

玉の窪から望む三ノ沢岳。

木曽駒頂上から、左に乗鞍、右に槍穂。

聖職の碑

聖職の碑から振り返る木曽駒、宝剣。

桂小場の登山口

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ サングラス 着替え
地図 コンパス ノート・筆記用具 腕時計 カメラ ナイフ
ツエルト 健康保険証 ホイッスル 医療品 虫除け 熊鈴・ベアスプレー
ロールペーパー 非常食 行動食 テーピングテープ ストーブ 燃料
ライター カップ クッカー カトラリー

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登った山

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