行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
コガラ登山口(06:00)・・・丸木橋・・・七合目(08:33)・・・八合目・・・玉乃窪山荘[休憩 60分](10:30)・・・木曽駒ヶ岳[休憩 20分](11:50)・・・玉乃窪山荘(12:30)
【2日目】
玉乃窪山荘(06:00)・・・木曽駒ヶ岳[休憩 10分](06:30)・・・濃ヶ池分岐・・・西駒山荘(07:50)・・・胸突八丁ノ頭・・・大樽小屋(09:20)・・・馬返し・・・野田場・・・桂小場(10:30)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
梅雨の晴れ間をねらって木曽駒登山。
1週間ほど天気予報とにらめっこして、日・月降らずの予報を信じ、前日に登山口の大原上入り。
登山口そばのペンション・ヒルトップに前泊し、日曜入山。
前日までの雨で渡渉点は冷や汗ものでしたが、倒木を伝ってなんとか(?)クリア。
五合目までは急坂ですが、いい感じで九十九折が切ってあるので、気持ち良く標高を稼げました。
山姥には残雪がありましたが、ツボ足で問題なし。ただ、いくつか先行者の踏み抜きはありましたが、、
最後、玉の窪へのツメの急坂は、寝不足かシャリばてか足が何度か止まりましたが、最後のひとふんばり。
小屋に着いた後は、まず前岳に登頂。全く予備知識なしで登りましたが、絶好の展望台。
その後、駒ケ岳に登りましたが、山頂での人の多さに絶句。
なにしろそれまで片手ほどしか人に会いませんでしたから、、
あまりの人の多さに宝剣は断念し、玉の窪でのんびりと。
宝剣はもちろんですが、三ノ沢岳の刻一刻と移りゆく姿は、見れども飽かず、でした。
フォトギャラリー:10枚
七合目避難小屋
山姥の残雪。アイゼンは不要だが、踏み抜き注意(いくつか先行者の踏み抜き跡あり)。
玉の窪小屋でお茶と梅の酢漬けのお接待。疲れた体に沁みました。
玉の窪小屋の夕飯。
手前左から卵のおすまし、肉じゃが、炊き込みご飯。
奥はキュウリとナスの漬物、コールスローサラダ。
ボリューム満点で美味しかったです。
この日は完全貸切。
小家主さんも付かず離れずの対応で、とても居心地が良かったです。
ちなみに中ではdocomo圏外ですが、少し外に出れば、アンテナ2〜3本立ちました、
玉の窪から望む三ノ沢岳。
木曽駒頂上から、左に乗鞍、右に槍穂。
聖職の碑
聖職の碑から振り返る木曽駒、宝剣。
桂小場の登山口
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | ナイフ |
ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー |
ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | ストーブ | 燃料 |
ライター | カップ | クッカー | カトラリー |
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