行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
旧安房峠の焼岳登山口より
この登山記録の行程
中ノ湯温泉登山口(4:30)・・・分岐・・・焼岳(6:30)・・・分岐・・・中の湯温泉登山口(8:30)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
世の中 3連休の方が多く各地山小屋も混雑したらしいが・・・16日、17日と生憎の天気で北アルプスも土砂降りとの話だったが、最終日18日は天気が回復するらしいとの事 朝、登山口まで行ってみて天候が悪ければ止めようと出かけたところ綺麗な朝焼け!! ちょっと分かりずらい登山口には朝4:30なのに車中泊?の車が既に10台以上 登山口周辺にはトイレはありません 登山道は昨日までの雨でグチャグチャ 途中 旧安房峠から随分昔に転落したと思われる車が草に埋もれていたりして・・・グチャグチャの泥濘に足を落とさない様に足の置き場所足をパズルの様に探しながら登坂 活火山のせいかブヨが異様に多く お顔が大事な女性陣は防虫ネットは必須です 私は防虫スプレーを使ったものの、ブヨは寄ってきますので半袖半ズボンも危険です 山頂付近では蒸気が音をたてて噴出しており硫化水素臭がします 火口は立入禁止ですが湖になっていました 360度パノラマの眺望は素晴らしいです 新穂高温泉や上高地のホテル旅館街が箱庭の様に小さく足元に見えました 登山道はかなり山頂近くまで登り視界が開けてこないと一息入れる場所や高山植物の花も少なくあまり登坂を楽しめませんが、今回はいったい何羽いるのかと思う程 ウグイスが合唱しておりサエズリを楽しめました 戻ってきたら登山口は駐車場は一杯で路上駐車も合わせて3~40台駐車してました 早朝や雨上がりに登る方は下半身撥水のヤッケなどが有ると良いかもしれません 熊笹などが生い茂っている個所もありスパッツやゲイターでは膝の辺りが濡れちゃいます
フォトギャラリー:19枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
水筒・テルモス | タオル | 帽子 | 地図 | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
カメラ | 虫除け |
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