行程・コース
天候
晴れ
利用した登山口
登山口へのアクセス
電車
その他:
水上駅から土合駅まで電車
※1日数本しかないので注意
土合駅から西黒尾根登山口までは徒歩
帰りは天神平からロープウェイで下りて、バスで水上駅へ
この登山記録の行程
土合駅(08:35)・・・土合橋(08:45)・・・田尻尾根入口(08:55)・・・土合口(09:05)・・・ガレ沢のコル[休憩 20分](11:20)・・・トマの耳(12:55)・・・オキの耳[休憩 10分](13:05)・・・トマの耳(13:20)・・・谷川岳肩ノ小屋[休憩 20分](13:25)・・・熊穴沢避難小屋(14:35)・・・分岐(14:50)・・・天神峠[休憩 10分](15:10)・・・天神平(15:30)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
谷川岳は有名ではありますが、新潟側と群馬側の県境にある山脈なので非常に天気が変わりやすいです。どんなに晴れててもレインウェアは忘れないように!
鎖場も多いのでグローブも必須です。
・土合駅
日本一のモグラ駅と呼ばれる洞窟内にあるような駅。地下深いので結構寒い。鍾乳洞みたい。
486段もの階段を上ってやっと地上に出る。
土合駅からは向かって右側に進む。特に標識がないので注意。
~西黒尾根登山口まで
途中、ロープウェイ乗り場がある。用がなければ立ち寄る必要はなし。
ただし登山届はちゃんと出しましょう!
登山指導センターに水場があるので、足りない場合はしっかり補給。
肩ノ小屋まで水場はないので、持ち歩き分含めてしっかり補給しましょう!!
~岩場まで
ジブリのもののけ姫に出てくるような山道をひたすら登ります。登山口からいきなり傾斜が急です。登って下ってとかなく、ずーと登りです。
天気が良いと右手側に谷川岳が観えてきます。
ながーい樹林帯を抜けると、急に視界が開けて岩場に出ます。
思わず「おー!!」と言いたくなるくらいの景色が観えます。
むちゃくちゃ天気が良い日だったので、日差しがキツかった…
~鎖場
岩場からは鎖場のラッシュです。トレッキングポールはしまってグローブ付けましょう。
ボルタリングとは勝手が違います。落ちたら死にます。
荷物をまとめて落ちないようにして、冷静に慎重に登りましょう。
~ラクダの背
そろそろ谷川岳頂上がくっきり観えてきます。
観えてても、まだまだ先は長いです。
体力きつくなってる頃なので、しっかり休憩しましょう。
~ガレ沢のコル
もう少しで天神尾根と合流します。この辺りも岩場が多く、体力かなり消耗してるので焦らず慎重に登りましょう。鎖場はあまりないので足元に注意。
~天神尾根に合流
なんか標識らしきものが観えます…
ついに来ました!!もうちょいで頂上です!!
~トマの耳、オキの耳
頂上到達!!
頂上からの景色は格別です。言葉が出ません。
長くツライ道だったので感慨深いものがあります。
頂上は狭いので休憩するには不向きです。
オキの耳までは10分くらいなので、ちょっと休憩したら目指しましょう!
~肩の小屋
頂上から小屋までは5~10分程度。
売店があり、飲み物を補給できます。有料ですがトイレもあります。
周りも開けてるので休憩場所には丁度良いです。
~避難小屋
肩の小屋から避難小屋まで岩と石でごろごろした道を下ります。
傾斜も急で足場が悪いので無理にスピード出さず、慎重に降りましょう。
~天神平・天神峠
避難小屋あたりから山道になり、中途半端に舗装された道に出ます。
谷川岳で一番有名な尾根道なので、歩きやすいです。
途中、天神峠に行く分岐がありますが、リフト乗り場・展望台に行く小道なので無理に行く必要はないです。リフト乗り場までは傾斜が急で狭い道を登ります。
(もう登り疲れてるところに、また登りかよ…とうんざりさせられます)
~天神峠~天神平
リフト乗り場からは有料で天神平に降りれますが、徒歩コース(スキー場)もあります。
展望台がありますが、もう十分展望楽しんだはずなのでわざわざ登ってまで行く必要はないかと。
天神平
ロープウェイ乗り場とレストランがあります。
※ウィダーinゼリーしか摂取してなかったので、ここで食べました。
ロープウェイを使わず、田尻尾根から下るルートもあります。
帰りのバス時間が気になってたのと、体力的に結構きつかったのでロープウェイで下りました。
フォトギャラリー:30枚
装備・携行品
アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 | バックパック |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
登山計画書(控え) | 健康保険証 | 医療品 | 虫除け | ロールペーパー | 行動食 |
トレッキングポール | |||||
【その他】
着替えは帰り用のため車に置いていく。 帽子と手袋は必須!!! 谷川岳は天気が変わりやすいので、レインウェアも常備しておくように!! 水:4ℓ 使用/2ℓ 所持 ※肩ノ小屋で補給 ウィダーinゼリー(エネルギー)x2、ウィダーinゼリー(プロテイン)x1 |
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