変化に富んだ乾徳山は上級コース？

日帰り

乾徳山（関東）

2016.08.12（金）

パーティ： 3人 (macwell さん、ほか2名)

macwellさん

行程・コース

天候

曇り。霧。残念ながら眺望はありませんでした。

登山口へのアクセス

マイカー
その他：中央道から大平高原付近の乾徳山登山口付近の路肩駐車場(?)へ。3台ほどしか停められませんので注意！その先にも2~3台止められそうなスペースあり。

この登山記録の行程

乾徳山・大平高原付近、乾徳山登山口付近の路肩無料駐車場(7:20)-休憩5分ｘ2回-月見岩(08:55)…鎖場(09:30)…胎内岩(10:00)…乾徳山頂上(10:20)-迂回下山道分岐(10:40)-休憩10分-高原ヒュッテ(12:30)-昼食90分-…登山口(15:00)…車ではなかげの湯で汗を流して帰宅

コース

総距離: 約6.1km

累積標高差: 上り約705m; 下り約709m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

息子が山行デビュー。体力があるので、他の山へ行くつもりでしたが、息子が前回デビューした嫁さんを誘った為、急きょ、短いコースでバラエティに富んでて、ある程度の標高がある山、乾徳山へ行くことにしました。

距離は短いとはいえ、ガレ場、イワイワ、鎖場と、嫁さんにはちょっときつかったようで、途中の昼ごはんを兼ねて1時間半も休んでしまいましたｗ。　ちなみに高原ヒュッテにはトイレもあり、自由に使えます。寝袋持参で宿泊も可能。かなりきれいです。　このまわりに野生の鹿が生息しており、人間に慣れているようです。

途中、数名の家族連れが高度感抜群の鎖場で「こわいー、やだー」といって諦めて引き返そうとしていたので、急きょ登り方と恐怖心の克服の仕方（？）を教えて、一緒に登頂成功しました。

曇りと霧で展望は良くありませんでしたが、真夏であることを考えると、逆に涼しくて快適な山行でした。デビューの息子は体力的に問題ありませんでしたが、さすがに山行2回目の嫁さんにここはかなり厳しかったようです。後で嫁さんがネットで調べて〝上級コースって書いてあるじゃん！”と言ってましたｗ。ともあれ最終的には楽しんでいましたので良しかとww。

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装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	ロングパンツ	靴下	レインウェア	登山靴
バックパック	スタッフバック	水筒・テルモス	ヘッドランプ	予備電池	タオル
帽子	地図	コンパス	ノート・筆記用具	登山計画書（控え）	ナイフ
ツエルト	健康保険証	ホイッスル	医療品	ロールペーパー	携帯トイレ
非常食	行動食	GPS機器