行程・コース
天候
1日目:晴れ、2日目:晴れ、3日目:晴れ、4日目:くもり
登山口へのアクセス
バス
その他:
■往路
東京→(高速バス)→松本→(電車)→穂高→(路線バス)→中房温泉
■復路
西穂高→(ロープウェイ)→新穂高温泉→(路線バス)→平湯→(高速バス)→東京
この登山記録の行程
1日目 中房温泉→燕山荘→燕岳→燕山荘→大天井岳→貧乏沢下降点→天井沢→北鎌沢出合
2日目 北鎌沢→北鎌沢コル→独標→槍ヶ岳
3日目 餓鬼岳→中岳→南岳→キレット→北穂高岳→涸沢岳→奥穂高岳山荘
4日目 奥穂高岳→ジャンダルム→間ノ岳→天狗岳→西穂高岳→西穂独標→西穂山荘
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
■北鎌尾根
貧乏沢の下りは毎回悩ましい。ルートファインディング能力を試される。
北鎌沢は右のクライマーズホイホイに嵌らないよう気を付けたが、逆に左へ寄りすぎてしまったため、途中で右へとトラバース。北鎌尾根のルートでは、誤った踏み跡が着いているところがありついつい引き寄せられる。常に正しいルートかどうか判断し、怪しいと感じたらすぐに引き返す必要がある。
■大キレット
ルートは明白なので岩を楽しみながら進む。北穂の山荘への登りが体力的にキツイところ。北穂から涸沢岳までも岩を満喫する。
■奥穂から西穂へ
刃渡りの箇所は落ち着いて歩けば危険はない。脆い岩の箇所もあり、体重をかける前に確認し気を付ける。下りが多いので膝に負担がかからないようストックや手に頼る。西穂・独標を過ぎるともう安心。
フォトギャラリー:31枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 |
健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | ロールペーパー | 非常食 |
行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | ストーブ | 燃料 | ライター |
カップ | クッカー | ||||
【その他】
・水(2Lボトル、1Lボトル、2L給水バッグ) ・ヘルメット、ハーネス、下降器、補助ロープ ・日除け(帽子でカバーできない耳・首まわり用) |
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