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立山周回

立山( 北アルプス・御嶽山)

パーティ: 2人 (たっくんさん さん 、ほか1名 )

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行程・コース

天候

両日とも青天

利用した登山口

室堂ターミナル  

登山口へのアクセス

バス
その他: 新宿より某直行バスを利用。深夜走行であったので、睡眠できるかが心配だったが、お酒の力を借りて睡眠。但し、首枕、耳栓、アイマスクは必須(自分は首枕がなかったのでSAで速攻購入)。尚、休憩は2時間毎。その際に室内灯が点灯して知らせます(1回に付き、30分休憩)。こちらのバス会社はしっかりと点呼してから出発しますので、乗り遅れなどは安心でした。バスは4列シートですので普通の観光バス。リクライニングもちょこっとでしたので、安眠までは難しいかも。

この登山記録の行程

【1日目】
室堂ターミナル(07:10)・・・立山室堂[休憩 10分](07:30)・・・室堂山展望台[休憩 10分](08:20)・・・北峰(09:10)・・・南峰[休憩 10分](09:40)・・・一ノ越[休憩 10分](10:17)・・・雄山神社[休憩 30分](11:20)・・・大汝山[休憩 30分](12:20)・・・富士ノ折立(13:10)・・・大走り分岐[休憩 10分](13:30)・・・真砂岳(14:00)・・・内蔵助山荘(14:10)

【2日目】
内蔵助山荘(04:50)・・・南峰[休憩 20分](05:45)・・・北峰(06:10)・・・南峰(06:20)・・・別山乗越[休憩 10分](06:50)・・・雷鳥平[休憩 10分](07:50)・・・エンマ台(08:26)・・・ミクリガ池[休憩 60分](08:40)・・・室堂ターミナル(10:10)

コース

総距離
約13.2km
累積標高差
上り約1,414m
下り約1,414m
コースタイム
標準8時間48
自己8時間50
倍率1.00

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

室堂から浄土山は、展望台まではなだらかな斜面だが、展望台分岐からはそれなりの急峻な岩場となるので注意。一の越小屋から雄山まではきつい登りであるが、富士ノ折立の前後は砂礫帯となるので、十分スリップには注意したい(自分も一度滑りました)。富士ノ折立以降はさほど危険地帯はなく、稜線歩きが気持ちいい。
 内蔵助山荘は近年に建て替えをされたらしく、非常に綺麗であり、個室(一部屋最大8名)となっている。トイレも水洗で非常に快適。
 内蔵助山荘以降は、一般観光客も居なくなり、静かな尾根歩きが楽しめる。やはり立山三山の雄山、大汝山までは一般観光客も登山されているので、非常に混雑していた。次回来る時には、反対回り(雷鳥平から)で内蔵助山荘まで来て、後は大走りで雷鳥沢に戻るルートを選択したい。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター ヘッドランプ タオル
帽子 グローブ サングラス 着替え 地図 コンパス
ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ 健康保険証
ホイッスル 医療品 虫除け 非常食 行動食 テーピングテープ
軽アイゼン トレッキングポール ストーブ 燃料 ライター カップ
カトラリー

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登った山

別山

別山

2,880m

真砂岳

真砂岳

2,861m

立山

立山

3,015m

龍王岳

龍王岳

2,872m

浄土山

浄土山

2,831m

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