行程・コース
天候
初日:晴のち雨午後から本降り、2日目:晴
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
新静岡IC=県道新27号線=県道189号線=横沢=富士見峠=井川ダム=白樺荘(仮眠)
白樺荘=井川観光協会の送迎バス=聖岳登山口
この登山記録の行程
【1日目】
聖岳登山口(08:00)・・・聖沢吊橋[休憩 10分](09:29)・・・滝見台[休憩 10分](12:35)・・・聖平小屋(14:05)
【2日目】
聖平小屋(04:30)・・・薊畑分岐(04:53)・・・小聖岳[休憩 10分](05:45)・・・聖岳[休憩 30分](06:50)・・・小聖岳(07:53)・・・薊畑分岐(08:24)・・・聖平小屋[休憩 30分](08:42)・・・滝見台[休憩 10分](10:09)・・・聖沢吊橋(11:54)・・・聖岳登山口(12:50)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
登山道は大変よく整備されていて歩きやすく、特に危険な個所もありません。むしろ核心部は県道189号線?うさぎ、きつね、鹿、カモシカを見かける自然豊かなワインディングロードは堪えました(久しぶりに車酔い)。
昭文社の地図上のポイントの「乗越」は場所が分かりにくいです。それから昭文社の地図では滝見台から吊橋までの下りのコースタイムが130分なのに対してヤマケイオンラインのそれでは85分とかなり開きがあることには注意が必要です。
当初計画から入山口が便ヶ島に変更になったり、コースも光岳までの縦走に変わったり、参加メンバーが二転三転したりと何かとすったもんだした今回の計画でしたが、便ヶ島への現状唯一のアプローチ手段である天竜観光タクシー会社から前日「天候の状況で予定していたタクシーを出せるかどうか分からない」連絡があり、結果的に去年赤石~悪沢を縦走したオリジナルメンバーによる聖岳ピストンに相成りました。
初日は雨に降られて散々でしたが、翌日には台風9号が東海、関東地方に接近し再び荒天というのにその合間の二日目だけは奇跡的に晴れて最高の登山が楽しめました。「我々はラッキーだ!」ったんだが、同じ日に聖平小屋に泊まって翌日縦走された他のパーティーの安否は下山してからも気がかりです。
まあ、何はともあれ(適度に衰えて)脚の揃った三人でなければ今回の計画の実現はなかったでしょう。ということで相方二人には感謝感謝!です
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