行程・コース
天候
初日は、台風の吹き返しで強風、二日目晴れ、三日目晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
畑薙臨時駐車場に前日に入り、車中泊
7:30発の送迎マイクロバスに乗車し椹島に入りました。
新静岡インターからの道は、ホームページに記載の27号→189号→60号で進みましたが、途中で暗くなってしまったので少し怖かったです。
畑薙臨時駐車場は街灯もないので、トイレや歯磨きなどは井川湖の近くのオアシスなどで済ましてから入ったほうがいいかもしれませんが、そこも暗かったです。
この登山記録の行程
【1日目】
椹島ロッヂ(08:35)・・・滝見橋(08:50)・・・吊橋(09:00)・・・小石下[休憩 10分](10:05)・・・清水平[休憩 30分](11:40)・・・蕨段(12:40)・・・見晴岩[休憩 10分](13:00)・・・駒鳥池[休憩 20分](14:22)・・・千枚小屋(15:25)
【2日目】
千枚小屋(04:05)・・・千枚岳[休憩 20分](04:35)・・・丸山[休憩 10分](05:55)・・・悪沢岳(東岳)[休憩 10分](06:40)・・・中岳(08:25)・・・荒川小屋[休憩 20分](09:55)・・・大聖寺平[休憩 10分](10:55)・・・小赤石岳(12:30)・・・赤石小屋分岐(12:55)・・・赤石岳[休憩 20分](13:15)・・・赤石小屋分岐(13:50)・・・北沢源頭(14:20)・・・富士見平(15:20)・・・赤石小屋(15:50)
【3日目】
赤石小屋(05:10)・・・カンバ段(07:00)・・・椹島ロッヂ(08:00)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
ソロで入った登山でしたが、駐車場で出会った方々とご一緒でき、楽しい山行になりました。
初日は、台風の吹き返しで風が強く吹いていましたが、椹島から千枚小屋までの森林限界以下の行程だったので、あまり気になりませんでした。見晴岩からの展望は最高でした。
千枚小屋に着いた時に見えた富士山は、感動でした。
2日目は、朝4時過ぎに出発し、千枚岳(2880.3m)を経て、丸山で夜明けを迎えました。
風が強く、雲も上がってきましたが、雲にあたる朝日がまたきれいでした。しばらくすると、今日の行程がすべて見渡すことができ、その距離のすごさに驚きつつ風景に感動しました。荒川小屋への下り、小赤石岳への登り返しは、厳しかったです。
赤石岳分岐から水場までは、30分で着きましたが、その先、長かったです。コースタイムの指標の場所に看板が無く、今どこを歩いているのかちょっと心配でした。
3日目は、赤石小屋から椹島まで3時間、ひたすらがまんの下りでした。
電波状況docomo:赤石小屋 椹島 通じませんでした。
椹島のナショナルセンターには、WIFIが来ていました。
替え電池は持っていたもののヘッドライト本体が壊れていて、使えませんでした。同行していた方に、予備の懐中電灯をお借りし、2日目早朝の出発ができました。道具は、ちゃんとチェックをして何があっても大丈夫にしておかないといけないと反省しました。
フォトギャラリー:63枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 |
ツエルト | 健康保険証 | 医療品 | 虫除け | 非常食 | 行動食 |
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