行程・コース
天候
晴れ。
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
前日、第二駐車場に乗り入れ。長い林道はすれ違いの注意が必要。私は怖いので日中にもかかわらずヘッドライトずっと付けました。
それといたるところでサルの群れ、なかなか逃げません。住民なのだの顔。
この登山記録の行程
中房・燕岳登山口(02:08)・・・第2ベンチ(03:12)・・・合戦小屋(04:47)・・・燕山荘[休憩 10分](05:43)・・・燕岳(06:13)・・・燕山荘[休憩 10分](06:33)・・・合戦小屋(07:17)・・・第2ベンチ(08:03)・・・中房・燕岳登山口[休憩 10分](08:34)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
燕山荘そばにつくまで、北アルプスの山々はもったいぶっている。
久方ぶりの北アルプスに興奮気味で、目がさえ早めのスタート。準備の最中、闇の中なのでうろたえる。そうこうしている間に夜行登山の方々現れ、ぞろぞろと山に向かいだしていた。ご来光に合わせての事と思われる。
道は急坂の誉れ高いとこではあるが歩きやすい。きれいに整備されている。一段一段丁寧な仕事で上りやすくしてある。山の関係者の皆様ありがとうございます。
おかげですいすいと上がれる。荷物が軽装であったとはいえ、歩きやすいので気を付けないとオーバーペースになりそうになる位、ありがたい上りやすさ。暗闇の登山、何も見えない中で調子のいい歩きで快適な気分に。
景色は燕山荘の尾根について、感動的景色とご対面。美しい姿の山々が惜しげも無くひろっがっている。山の上の楽園、竜宮城。絵にもかけない美しさ。
燕岳は山荘から散策気分。庭園のような石岩のオブジェを横切りながらよじ登りながら楽しくたどり着く。山頂は狭いが景色は遮るものもなく最高。ため息が出る。
ふもとで得た情報で本日は混雑が大変らしい。いそいそと下りの支度をし早めの空いている時間に下れるだけ下る。
しかしながらそれも、道がいいので心配なかった。すれ違いにて惑うこともわずか、登山口に順調に到着。
しかし、駐車場は気の毒なくらいマンパン。大げさでなく1k以上下まで路肩駐車発生中。その難儀を避けるためであろう。送迎のバス、路線バスが盛況。人だかり駐車場のそれ以上、登山口はさながらミニカッパ橋状態。
それも、山の魅力のなせる業。そして関係者の皆様による登山環境の良さに、子供・女子にも訪れやすさがあるのも要因。これは年寄り山好きの喜びどころ、快適。
表銀座は何か明るい入口の様。入りたくなるまた来たくなる。
フォトギャラリー:16枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | ナイフ | 修理用具 | ホイッスル |
医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
ライター | カップ | ||||
【その他】 水1Lで余る。山荘近くから山頂、無風だったが寒い。はんそでTシャツでいたら指先凍える。あとは蒸し暑くて登山者の方々の顔を除くと汗が顔中、ふき出ているくらいだった。 |
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