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富士山2016

富士山( 関東)

パーティ: 3人 (Ralick さん 、ほか2名)

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行程・コース

天候

曇り、山頂:暴風

利用した登山口

富士スバルライン五合目  

登山口へのアクセス

バス

この登山記録の行程

【1日目】
富士スバルライン五合目(13:00)・・・六合目[休憩 10分](14:30)・・・七合目[休憩 20分](15:40)・・・八合目[休憩 20分](17:20)・・・本八合目(18:20)

【2日目】
本八合目(00:00)・・・九合目(01:20)・・・須走口・吉田口頂上[休憩 120分](02:50)・・・八合目(下山道分岐)・・・七合目・・・六合目(07:20)・・・富士スバルライン五合目(08:00)

コース

総距離
約13.4km
累積標高差
上り約1,616m
下り約1,616m
コースタイム
標準10時間15
自己10時間30
倍率1.02

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

富士吉田ルート挑戦しました。
じつはこの日、富士山の山小屋の閉鎖日と言うことで、空いていることを期待していたのですが、予想に反し多くの登山客でごった返していました。今回は初心者ふたりを連れての登山と言うことで、非常に安全に気を遣いました。山小屋は元祖室に予約を取っていましたが、明らかに定員オーバーのすし詰め状態で、休息をとった方が酸欠で高山病になると判断したため、一睡もせずに日が変わると共に山頂へ出発。(同行者は山小屋で気分が悪くなったみたいです)
0時出発の人は少なく渋滞にも引っかかりませんでしたが、山頂で暴風と砂嵐、一部あられのようなものが飛び交う中で夜明けまで3時間近く待機することは苦痛でした。(山頂の山小屋はすべて閉鎖されていたため)
結局ご来光は見られず、お鉢巡りも危険と判断し、そのまま下山しました。
今回、富士登頂という目的は果たせたものの、ご来光を見ることはできず、山頂で同行者にも危険な目に遭わせてしまったので戦略的には失敗です。
今回のことで余裕のある登山計画が重要であることを再確認しました。

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フォトギャラリー:3枚

装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ サングラス 着替え 地図
コンパス ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ
修理用具 ホイッスル 医療品 ロールペーパー 非常食 行動食
テーピングテープ トレッキングポール ストーブ 燃料 ライター カップ
クッカー カトラリー

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登った山

富士山

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3,776m

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