行程・コース
天候
終日雨。
登山口へのアクセス
電車
その他:
※京王線が事故遅延にてJRにて高尾まで。
この登山記録の行程
JR高尾駅(9:50)・・・金毘羅登山口(10:00)・・・四辻(10:55)・・・草戸峠(11:55)・・・草戸山(松見平休憩所)(12:05~12:20休憩)・・・梅の木平分岐・・・国道20号/甲州街道・・・京王高尾山口駅13:20
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
南高尾山稜コース、ちょっと気になる。地元は土砂降り。高尾はどうだろう・・とうだうだしていたが、やはり新鮮な山の空気が吸いたくなって腰を上げる。
遅いスタートと雨の様子から、東高尾山稜・草戸山までとプラン変更。京王高尾駅の2Fトイレは着替えに最適。ここでバードウオッチング用長靴に履き替えて、スタート。千葉よりは雨足は弱いがやはりここも雨。おにぎりを食べながら、金毘羅登山口へ。樹林帯なので雨風は多少しのげる。折傘をさしてゆっくり歩くと森の中にはきのこがたくさん
出ていた。カメラを忘れたことに気づく。四辻の手前でトレラン風の軽装の男性が声をかけてきた。先に行きたかった様子。さすがに雨だからか、走ってはいなかった。
再度この男性とすれ違ってのんびり歩きのうちに草戸山へ到着。東屋でコーヒータイム。
立派な休憩場所でテーブルもたくさんある。引き返しは梅の木平からと考えているうちに、
粘土層の段差で2回転倒。ウェアがドロドロに。長靴のグリップ力は登山靴には及ばないか・・。老人ホームを抜けて、うかい竹亭という有名な料亭の前を通る。甲州街道に出ると
何度か車で通過したことのある見慣れた景色。徒歩ではこう行くのか~と関心しながら歩道橋を渡り、地下道を歩く。やがて京王高尾駅の商店街に到着。古いレインウェアは撥水が効かないので何となくびしょびしょ。駅前にできた極楽の湯に立ち寄る。1000円。天然温泉らしいが熱い湯を好む私にはちょっと湯加減がぬるい。施設は新しいし、何でもあるけどね。
早々に退散。準急に飛び乗り帰宅しました。
装備・携行品
アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | バックパック | スタッフバック |
水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 | タオル | 帽子 | サングラス |
着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ |
登山計画書(控え) | ナイフ | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | ストーブ | 燃料 |
カップ | |||||
【その他】 ※バードウオッチング用長靴 |
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