行程・コース
天候
1日目は晴れ時々曇り のち霧
登山口へのアクセス
バス
その他:
水上8:25分発で谷川岳ロープウェー駅へ
この登山記録の行程
1日目:天神平(9:10)…(10:50)谷川岳肩の小屋(11:10)…(12:35)一ノ倉岳(12:50)…茂倉岳(13:10)…蓬ヒュッテ(15:35)泊
2日目:蓬ヒュッテ(5:30)…(7:00)白崩避難小屋(7:15)…清水街道に入りロス20分…ジャンクションピーク(9:30)…朝日岳(9:53)…笠ヶ岳(11:28)…(12:30)白毛門(13:00)…土合橋(16:45)…16:02バスで水上へ
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
①天神平~肩の小屋
木道は滑りやすい。岩場は平日でも混みます。
➁トマノ耳~茂倉岳
一ノ倉岳までの西斜面は紅葉が真っ盛り。一ノ倉沢から上がるガスとの コントラストが最高!
一ノ倉岳の可愛い避難小屋の向こうには福島から新潟にかかる山並みを ガスの向こうに遠望。
③茂倉岳~蓬峠ヒュッテ泊
笹平までの急降下はガスの中。見えない方が心折れないかな?なんて 思ったのもつかの間、風と寒さでへこんでしまいました。
でも熊さんとバッタリなんて~ありませんでした。
予約の電話を入れた時「草刈りで小屋には行けない」って!ガスやクッ カー一式背負って且つたった一人の小屋!ランプなんて点けたこともな いし!
結果蓬新道から上がった女性と小屋番の高波さんの三人でした。高波さ んも草刈り早めて前日食事提供の旨留守電入れてくれたそうです。私に は届いていませんでした。
④蓬ヒュッテ~朝日岳
薄暗い中、雨具着装で出発。清水峠に着く頃は雨もちょっとになり大源
太山も見えたりしました。白崩避難小屋でウインドブレーカーに着替え たり休憩。小屋前から真っすぐの道を間違え清水街道(旧国道)に行っ てしまい20分くらいのロス。
ジャンクションピーク迄は草紅葉が綺麗だったけれど、ほぼ周りは見え なかった。
⑤朝日岳~白毛門
朝日岳の奥の院の方に行ってしまった。
笠ヶ岳迄遠く感じたのもお天気のせい?
途中、可愛く爽やかな青年が犬と一緒に爽やかに追い越していった。
笠ヶ岳の頂上では鎖につないでくれたが、爽やかすぎて注意できません でした。新潟県側から清水街道を経て清水峠でテント泊で笠ヶ岳迄ピス
トンしてました。
だんだんガスが取れてきて谷川岳や茂倉岳も見え隠れしました!
それぞれの頂上には「前〇〇」とでも言うのか、すんなりと到達できま せんでした。
⑥白毛門~土合橋
頂上からすぐの所の大きい舐め岩を下りてしまう。岩を流れる水がその 先に道を作り落ち込んでました。
登山口までは岩と木の根っこの急下降は嫌になるくらい長く長く暗い道 でした。
フォトギャラリー:41枚
ロープウェイからは明日行くであろう朝日岳、笠ケ岳、白毛門がで~んと見える。
天神平で現物との突合せ。生の山が次です。
朝日岳、笠ヶ岳、白毛門。そして右前に伸びているのが白毛門の下りでしょう。
万太郎山と仙の倉山の稜線、行きたいなぁ
紅葉の中、一ノ倉岳と茂倉岳が遠くに。よし、行くぞ!
結構、岩々ですね
オキノ耳この辺までは人が多い。
紅葉が見事でしたが、ちょっとチリチリですね。
鳥居の先には奥の院
西側、稜線からのガスが美しい‥
もうすぐ一ノ倉沢、そして茂倉岳。山肌が綺麗です。途中からデジカメ機能がぼかしになってました。
中央最奥にはずっと苗場山が見えてる。秋の空です。
土樽へと延びる尾根
さ、一ノ倉岳へと!一人紅葉と空、雲に見とれながら呟く。「頑張って登るぞ!」
振り返れば一ノ倉沢から吹き上げるガスが稜線を際立たせてる
奥にはオキノ耳、そして谷川岳からの稜線を際立たせているのは、一ノ倉沢から吹き上げるガス。
オキノ耳、トマノ耳、そして秋の空
茂倉岳の奥にはわかりやすい苗場山が♪ここから急降下が始まります。
蓬峠方面。一ノ倉沢方面からは重いガス雲
あの岩の先には重いガスと寒さと孤独が待っていた
滝雲がジブリの世界を彷彿させてくれます
ガスが切れ、大源太山がひょっこり。奥には巻機山でしょうか
新しい蓬ヒュッテが90度向きを変えて迎えてくれました。もちろん鐘は健在です。
翌朝、昨日通った山並みが見えた。頑張るぞ!
お天気が悪いからこそ、美しい現象がみられる
土樽方面、夜明けを迎えることのないガスが重い
JRの送電線監視所が見えた!奥は朝日岳方面。ここからまたガスが・・・
一休み後、正面からの道を間違え左の清水峠に進んでしまった(-_-;) 分岐は確認が大切です
晴れていたら素晴らしい草紅葉でしょう!今日は北風が北風が冷たいだけ
辿り着いたジャンクションピーク!ここからも巻機山行けるみたい
ガスの中。左の奥の院に踏み込んでしまった(-_-;) 今回はGPSが活躍しました
大鳥烏帽子でしょうか。景色の無い中アップダウンが(-_-;)
笠ヶ岳!手前には笠ヶ岳避難所のドラム缶小屋があった。この後6~7人の男女のパーティーに出会ったがそこに泊まったそう!テント持ってなかったようだが・・・
笠ケ岳の山頂で雲の切れ目から、谷川岳~茂倉岳が見えました!
笠ヶ岳で見えた谷川~茂倉岳~の稜線が! ず~っとある異端だなぁ~
墨絵の世界です
白毛門頂上から
この直後も危ない道間違えをしてしまった。雨上がりの為、滑りやすく一歩が慎重になり時間がかかる
根っこだらけの急下降の途中4本くらいの木が合わさったマザーズツリーに出会った
白毛門沢や松ノ木沢の音が聞こえ始めてから登山口までが遠い。滑り暗く侘しく長い長い下山だった。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | ヘッドランプ | 傘 |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ツエルト |
健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 | ストーブ | 燃料 | カップ |
クッカー |
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