行程・コース
天候
9月22日曇りのち雨、23日雨、24日晴れ、25日晴れときどきガス
登山口へのアクセス
電車
その他:
東京発9:48つばさ177号米沢着11:55、米坂線米沢発12:16、小国着13:46
小国駅発14:23梅花皮荘行
この登山記録の行程
【1日目】
飯豊山荘(06:00)・・・地神北峰(11:00)・・・頼母木小屋(11:30)・・・大石山(12:00)・・・杁差岳(13:25)・・・大石山(14:45)・・・頼母木小屋(15:20)
【2日目】
頼母木小屋(06:00)・・・地神北峰(06:40)・・・扇ノ地紙(07:15)・・・門内岳(07:45)・・・北股岳(08:55)・・・梅花皮小屋(09:10)・・・烏帽子岳(10:10)・・・御手洗池(10:50)・・・御西小屋(12:05)・・・文平ノ池(12:35)・・・大日岳(13:35)・・・文平ノ池(14:15)・・・御西小屋(14:45)・・・飯豊本山(16:15)・・・本山小屋(16:30)
【3日目】
本山小屋(06:00)・・・切合小屋(07:10)・・・三国小屋(08:40)・・・疣岩山(09:20)・・・松平峠(09:50)・・・祓川山荘(11:00)・・・登山口(11:20)・・・弥平四郎登山口(12:20)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
22日天狗平ロッジの管理人さんが梅花皮荘まで車で迎えにきてくれました。ありがとうございました。助かりました。この日天狗平ロッジの泊り客は自分を含めて2人。ロッジはとても快適。飯豊山荘の湯(500円)もよし、ビールもうまし。
23日6時雨の中を丸森尾根を登る。夫婦清水は細くて枯れそうだが、おいしい。10時北地神山着。10時30分頼母木小屋着。管理人さんに挨拶。小屋で休憩しているとイブリ差からのカップルが小屋で雨宿り。楽しそう。イブリ差まで雨の中をピストン。景色は全くなし。写真をとるのみ。頼母木小屋のとまり客は2人。昨日の天狗平ロッジの方(佐藤さん)と私。ずぶ濡れだが、管理人さんがストーブを焚いてくれて、乾きました。
24日快晴。日の出前から外に出る。朝日連峰、蔵王、月山が見える。新発田の町も日本海も。素晴しい眺め。昨日の雨の鬱憤を晴らす。6時佐藤さんと一緒に出発。紅葉も鮮やか。新潟県側に紅葉はあるが山形県側には少ない。何故でしょうか。今日は、大日岳に寄って飯豊本山小屋まで。9時頃まで北股岳から飯豊山に向かう稜線が美しい。11時御西小屋着。ザックをデポして大日岳をピストン。ガスが出てきて眺望はいまいち。昨日頼母木小屋であったカップルに会う。写真を撮ってくれたとのこと。メールアドレスを渡す。飯豊山に着くころにはガスでホワイトアウト。飯豊本山小屋は満員。佐藤さんもジョイン。ラジオの大相撲の実況放送で豪栄道の優勝を聴く。隣のカップルからワインと日本酒(喜多方)をいただく。ご馳走様です。
25日5時に起きて飯豊山に向かう。磐梯山が遠くに見える。西側に少し眺めがあるが、東側はほとんど白。少し粘って小屋にもどり6時発。今日は下山。ただひたすら歩く。三国小屋でまたあのカップルに会う。同じく祓川から弥平四郎へ下るらしい。弥平四郎14:00発のバスに私と佐藤さんとこのカップル4人同乗し野沢駅へ。ビールを買って完走を祝う。
飯豊は山が深くアプローチが大変。でも稜線の美しさ。紅葉の鮮やかさは縦走の疲れを癒してくれる最高の山でした。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け |
ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | ストーブ | 燃料 | ライター |
カップ | クッカー |
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