行程・コース
天候
初日:晴れ、2日目:晴れ、3日目:曇り時々小雨、風
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
中央道松川ICで降り、最初の交差点を直進して道なりに。途中、セブンイレブンが一つ。大鹿村への看板は随所にあり。渡場という交差点を右折。トンネルをいくつか抜け右折して、大鹿村に到着。国道152号を進み、郵便局を過ぎ、右手に赤嶺館という旅館が見えたところで、鳥倉登山口の表示に従い、左に入る。要所要所で鳥倉への看板があり、夕立神パノラマ公園、鳥が池キャンプ場への分岐、第二駐車場を過ぎ、第一駐車場到着。
台風が過ぎた後だったため、林道は枝、葉が散乱。
この登山記録の行程
【1日目】
鳥倉林道ゲート(08:15)・・・鳥倉(豊口山)登山口(08:50)・・・三伏峠[休憩 30分](11:35)・・・本谷山(13:35)・・・塩見小屋(15:15)
【2日目】
塩見小屋(05:30)・・・塩見岳[休憩 30分](06:30)・・・北俣岳分岐(07:30)・・・蝙蝠岳[休憩 60分](09:30)・・・北俣岳分岐(12:20)・・・塩見岳[休憩 60分](13:10)・・・塩見小屋(15:00)
【3日目】
塩見小屋(05:30)・・・本谷山(07:00)・・・三伏峠(07:50)・・・鳥倉(豊口山)登山口(09:40)・・・鳥倉林道ゲート(10:15)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
鳥倉から入山し、塩見小屋に連泊して蝙蝠岳を往復しました。
塩見岳から蝙蝠岳往復の約6時間の間、誰にも会いませんでした。
蝙蝠尾根はマーキングが少なく、登山道が僅かにわかりにくい箇所がありましたが、踏み跡に注意しながら歩けば、道を見失う程ではありませんでした。
北俣岳近辺、森林限界を下ったエリア及び蝙蝠岳直下のハイマツ帯は枝が張り出して、少々歩きにくいところもありますが、それ以外は概ね良好な登山道でした。
塩見岳方面から下る方が蝙蝠尾根の稜線漫歩をより味わえるように思いました。
蝙蝠尾根は360度遮るのものが無い素晴らしい稜線ですが、時間が無い場合には蝙蝠岳まで行かずに、塩見岳方面から北俣岳を超えたすぐ先の名無しの広いピークで引き返すのもありかもしれません。
フォトギャラリー:48枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 |
タオル | 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | 医療品 | 非常食 |
行動食 | テーピングテープ |
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