行程・コース
天候
曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
国道352号線の戸坪沢周辺のチェーン着脱場に駐車
この登山記録の行程
チェーン着脱場(07:52)・・・尾根取付き(08:15)・・・正規登山道合流地点(09:06)・・・荒海山(太郎山)(10:29)・・・正規登山道合流地点(12:21)・・・尾根取付き(13:02)・・・チェーン着脱場(13:13)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
今年の秋はどうも天気が悪すぎる。9月の連休も今回の連休も雨で、当初の予定を潰されてしまいました。まぁ、こればっかりはしょうがないですよね。天気が悪い日に山登りしてもつまんなし…。
ということで、予定を変更して連休の最後の日に思いを全部託して、久しぶりの栃木百名山狩りに旅立ちました。今回は苦戦すると思っていた荒海山に。当初は中三依から芝草山経由で一泊二日位で行こうと計画していましたが、ネットでカチカチしていると、戸坪沢からの記録がぽつぽつ出ていて、日帰りで済みそうなので楽な方に切り替えちゃいました。そもそも引いてしまった風邪も治ってないし…。
駐車したチェーン着脱場は広々で30台くらいは駐車できそうです。戸坪沢からの道は、チェーン着脱場から入山禁止と書かれたトラロープを(失礼して)越えて、林道らしき道を進みます。すぐに沢が通せんぼするので、渡渉して更に林道らしき道を追います。カラーリボンテープがあるので追って進めば良いのですが、途中で分かれます。オレンジ色のリボンテープを追って右を選択しましょう。そうするとまた沢にぶつかります。沢の反対側にテープがあるので、それを追って再び渡渉しましょう。ここからは本格的な登りで、尾根を行きます。テープがいっぱい付いているので迷わないと思いますが、ひたすら尾根を進むので、迷ったら尾根を選択しましょう。きつい急登を無心に登ったり、尾根を巻いたり、ちょっぴり藪漕いだりしているうちに正規の登山道に辿り着きます。ここまでくれば安心ね、なんて思っていると痛い目を見ます。木の根・枯れ葉が多く、すごい滑りやすいし、ぬかるんでいたり、濡れた枯れ葉に覆われたロープ場があったり、正規の登山道の方が障害が一杯でした、┐(´∀`)┌ヤレヤレ
山頂はよく見通しがききますが、今日は曇っていたので…。オブジェがありますが、三角点はお隣の次郎山の方にあります。次郎山までは少し藪漕ぎします。今日は気分じゃなかったので…。
フォトギャラリー:28枚
戸坪沢のチェーン着脱場からスタート
その先のトラロープを越えます
序盤はオレンジ色のリボンテープが鍵です
この沢を渡渉します、写真は渡渉後
ごちゃごちゃしていますが、基本はピンクのリボンテープを追っていけば大丈夫
序盤は本気できつい急登
ちょっと藪っぽいとこもあるよ
この先が一般登山道、明らかに雰囲気が変わります
広々スイスイ
楽ちん楽ちんと思っていたら…帰りは滅茶苦茶滑りました、ロープに頼りっぱなし
岩が露出したところもあるよ
荒海山が見えましたが、ガスっている…❓
山頂に近付くにつれ、道が明るくなっていきます
ほげー、す、滑る
頂上手前、すごい急登です
開けましたが、ガスって上の方が見えません
登ってきた尾根を眺めます
ありゃ七ヶ岳ですね
無名のピーク…けどなんかいい雰囲気を纏っていますね
あとちょっとで山頂
山頂付近は秋感が出ていました
山頂手前の避難小屋、扉がなかったです
荒海山頂到着
芝草山、高原山方面
沼の沢方面
持丸山、明神山、日光方面
七ヶ岳方面
男鹿岳、那須岳方面
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
トレランシューズ | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | ヘッドランプ | グローブ |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | カメラ | ナイフ | ツエルト |
健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
テーピングテープ | ストーブ | 燃料 | ライター | カップ | クッカー |
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