行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
前日に洞川温泉に宿泊、当日は宿泊先から清浄大橋までマイカー移動、駐車場から登山口は徒歩5分程度
この登山記録の行程
宿泊先(6:30)・・・清浄大橋(6:45)・・・登山口(7:00)・・・一本松茶屋(7:40)・・・お助け水(7:50)・・・洞辻茶屋(8:10)・・・鐘掛岩(8:30)・・・西の覗き(9:00)・・・大峯山寺(9:40)・・・山上ヶ岳山頂(10:10)・・・日本岩(10:30)・・・西の覗き(11:20)・・・鐘掛岩(11:50)・・・清浄大橋(13:00)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
今回は10月の3連休を利用して大峯奥駆道の一つである山上ヶ岳にいつもの友人と行ってきました。
本当は秋の紅葉を楽しむため御嶽山に行く予定だったのですがどうも天気がすっきりしない予報だったので予定を変更し山上ヶ岳に行くことになりました。
前日から洞川温泉に宿泊し周囲を散策して洞川温泉を満喫した我々は早朝、宿のご主人に見送られて出発します。
ちなみにですが洞川温泉には山上ヶ岳資料館がありますので時間に余裕があれば是非とも見学してください。
ここでは修験者(行者さんと近畿圏では親しみを込めて呼びます。)の方たちの過酷な修行や大峯奥駈道の総ルートを紹介したビデオが上映されています。
これを見てから登るのと見ないで登るのとでは雲泥の差がありますので是非ともご覧になることをオススメします。(大峯奥駈道の良さがよくわかります。)
それではコース案内です。
登山口までのアプローチは洞川温泉から車で清浄大橋まで行き大橋茶屋駐車場に車を停めて行くのと洞川温泉から歩いて行くのと二通りしかありません。
公共交通機関はありませんので注意してください。
ちなみに歩くと温泉街から約1時間半ほどかかるので車のほうが楽です。
早朝の場合、大橋茶屋は誰もいないので店の入口にあるポストに料金をいれてください。
その際、備え付けの封筒に車のナンバーと日帰りか宿泊かを書いてください。
(日帰り1000円、宿泊2000円の駐車料金が必要です。)
用意ができたら茶屋の前をとおり大峯大橋(登山口)を目指します。
途中に登山届BOXがありますので必ず登山届を提出してください。
大峯大橋を渡ると一見墓地のように見えますがここは修行場の一環なので石碑が立ち並びます。
その間を抜けるように石畳の道がありますので従い進みます。
すぐに山門が見えてきます。これが有名な女人結界門です。
ここから先は女性の方は入れませんので間違えてこないように注意してください。
女性は稲村ヶ岳に登られるとよいでしょう。(ここもとてもいい山です。)
山門を抜けるといきなり山道になるので事前にストレッチなどで体をほぐしましょう。
気持ちの良い山道をしばらく進むと木の階段を上った先に広場があります。
元々茶屋があったのですが今は何もなく広場になっています。
このあたりで衣服の調整をするのもいいでしょうが我々はそのまま通り過ぎます。
ここからは素敵な山道となりそれほど斜度も無くハイキング感覚で歩ける気楽な道です。
洞辻茶屋まではこんな感じで進むため意外に思う方もいらっしゃると思います。
八経ヶ岳などは登山口にもよりますが最初から厳しい道が続くため初めてこられた方は奥駈け道の割には楽だな~と思いがちになるのですが・・・その分巻いているんです。
八経ヶ岳は直登で峯道まで行きますが山上ヶ岳は巻きながら進むため楽に感じるだけです。
その分距離が増えますので気をつけないとオーバーワークになります。
しばらく進むと一本松茶屋が見えてきます。
ここからすべての茶屋は名前だけではなくちゃんと存在します。
ただ、一般的な茶屋のイメージは登山道を邪魔しないようにひっそりと脇に佇んでいるイメージですがここは登山道の真上に建てられているので茶屋の中を通り抜けるような形になります。(すべての茶屋がこの形状です。)
敷地の問題もあるのでしょうがこれが実にありがたいです。
茶屋が営業しているしていないにかかわらず中で休むこともできますし風雨をしのげます。
使用させて貰うときは汚したりしないようにありがたく使わさせてもらってください。
一本松茶屋を抜けてしばらく進むとお助け水があります。
普段は塩ビのキャップで水を停めてあるのでキャップを外して水をいただきます。
結構な水量ですが最初の10秒くらいは我慢しましょう。(泥などの沈殿物が出ます。)
とてもおいしい水なのでぜひ飲んでみてください。
飲み終えたらキャップを必ずしておいてください。
また、ここには役行者の像が祀ってあったのですが心無い人に盗まれたらしく返して欲しいとの悲しい看板がありました。
人として絶対にしてはいけないことなので山のものはたとえ草木でも石でも絶対に持ち帰らないでください。(持ち帰っていいのは思い出だけです。)
友人と一緒に憤慨しながら先へ進みます。
しばらく進むと峯道に出ます。
左へ進めば吉野へと続く大峯奥駈道、右はすぐに洞辻茶屋が見えています。
右へ進んだ我々は洞辻茶屋を抜けた先すぐにある大きな不動様に山行の安全を祈願します。
ここから何軒かの茶屋を抜けると道が左右に分かれます。
左に進むと鐘掛岩方面ですがここからやっと道が急になるので今まで楽だな~と思っていた人は気を引き締めて登ってください。
わらじはきかえの碑あたりから急な木製の階段が延々と続きます。
階段がやっと終わったかな?と思うと鎖場付きの岩場が始まります。
ここが油こぼし、小鐘掛となりこの岩場を抜けると修験者の像が鐘掛岩を見上げています。
鐘掛岩は途中に展望台がありますのでまずはそこまで行き、景色を堪能します。
よくテレビなどではこの岩を修験者が登っていますがシーズン以外は鎖を外してあるため間違えても登ってはいけません。
鐘掛岩の上には右の巻道から裏手に回り込むとちゃんとした道が設けてありそこからならお子さんでも登れるぐらいのしっかりした道になっているのでそこまで行ってから登りましょう。(でも、鎖場はあるので舐めない様にしてください。)
ちなみにですが5月から9月の23日まで開山されていますがシーズンを過ぎると誰も居ないため行場等に勝手に立ち入らないようにしてください。(命の危険があります。)
あくまでも修行の場所ですので入っても良いところだけ見学させていただくよう気をつけてください。(でないと登山者が入山禁止になります。)
鐘掛岩の上には役行者ともう一体(名前がわからない)の像が祀ってあり、手を合わせてから周囲の景色を楽しみます。
この日はいいお天気に恵まれ遠くの山々までが綺麗でした。
鐘掛岩を辞し次の目的地である西の覗きを目指します。
途中にあるお亀石を見ながら等覺門をくぐり抜けると右手に進むよう案内が出ます。
従って右へ進むと西の覗きという石でできた碑と石像が出迎えてくれます。
西の覗きはこの石像の裏手にありますがかなり危険な場所なので身を乗り出したりしないよう安全を確保してから見学してください。
テレビでご覧になった方もいらっしゃるかとは思いますが捨身行という荒行の舞台ですので万が一、足を滑らせたりしたら確実に死ぬような場所です。
カメラ等も落とさないようストラップ等で保護しながら撮影してください。
西の覗きを堪能した我々はいよいよ山頂を目指します。
途中にある宿坊に泊まりたいね~などと言いながら宿坊を後にしてまずは大峯山寺を目指します。
大峯山寺もシーズンが過ぎたため本堂の全てが雨戸で塞がれていますが趣はあります。
この本堂の裏手も修行の場所ですが先達(行者さんで案内してくださる方)が不在なので決して立ち入らないようにしてください。
どうしても行ってみたい方はシーズン中に訪れましょう。
我々は境内から少し外れた場所でコーヒータイムにします。
この時点でまだ9:45くらいだったので稲村ヶ岳に行こうか?と相談しましたが次の日が仕事だったのと稲村ヶ岳に行くともう一度山上ヶ岳に戻らないと車が置いてある場所からかなり遠いところに下山してしまうのでそこから温泉に入って帰るとなると時間がかかるため今回は往復にして次回縦走することにしました。
そうなると急ぐ必要もなくなるためゆっくりと秋色に染まって行く景色を楽しんでから山頂を目指します。
大峯山寺から少し上がると広場になっており左手に熊笹を分けながら上がっていくと立派な石碑に守られた湧出岩が祀られており一等三角点はその前にあります。
湧出岩を拝見し、三角点を写真に収めた我々は日本岩に向かいます。
途中、稲村ヶ岳への分岐を見送り進むと大きな棚状の岩があります。
これが日本岩で人が2~30人くらい乗れそうな大きな岩です。
しばらく雄大な景色を眺めていたら友人が少し早いけどお昼にしようと言ってきたので同意し雄大な景色を眺めながらお昼をいただきました。
ゆっくり休憩した我々は来た道を戻り、西の覗き、鐘掛岩をもう一度拝見してから下山しました。
途中、峰道の分岐手前でお会いした登山者の方から吉野への道でクマを見かけた人がいるという情報を得たので気を引き締めます。
不思議なのがこういう人の少ない山では鈴をつけない私が山頂で何故か鈴をつけなければいけない気持ちになってザックに鈴をつけて鳴らしながら下山していた事です。
友人が「山の神様が注意してくださったんや。」と言ったのでそばに祀られていたお不動様に感謝と下山の道中の安全祈願をお願いします。
ホッコリしながら下りて行くとお助け水を過ぎた辺りで行者さんと行き会います。
「ようお参り」と声をかけていただいたので「ようお参り…です。」とまあマヌケな返しをしてしまいました。
私は常日頃から行者さんを尊敬しているので「ようお参り」だけだと上から目線のような気がしてとっさに出た言葉ですがなんだかマヌケですね。(笑)
帰り道、本来なら洞川温泉でお風呂に入りたかったのですがこの日はいいお天気ということもあり観光客がすごくいたので混雑を避けるため帰路途中の下市温泉でお風呂を堪能してから帰路につきました。
フォトギャラリー:135枚
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清浄大橋にある大橋茶屋です。
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ISO: 160 Speed:1/60 f値:4
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登山口手前にある登山届BOXです。
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ISO: 80 Speed:1/30 f値:3.5
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持参した登山届を提出します。
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Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 100 Speed:1/30 f値:3.5
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登山届BOXの直ぐそばに案内図があるので参考にしましょう。
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ISO: 320 Speed:1/30 f値:3.5
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この赤い橋は大峰大橋です。
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ISO: 200 Speed:1/30 f値:3.5
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女人禁制の看板です。何故女人禁制なのか説明してくれています。
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ISO: 400 Speed:1/250 f値:3.5
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女人禁制門です。ここから先は女性の立ち入りが禁じられています。
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ISO: 160 Speed:1/30 f値:4
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女人禁制門を抜けると直ぐに山道に入ります。
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ISO: 1250 Speed:1/20 f値:3.3
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階段は直ぐに終わります。
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結構色々なところから寄付されているようです。
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この橋も寄付されているようです。
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一本松茶屋が見えて来ました。
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次の目的地が明確になります。
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茶屋は山道を囲むように建っています。
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茶屋の中には神様が祀られています。
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茶屋を抜けると山道が始まります。
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ISO: 160 Speed:1/50 f値:4
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奥駆け道の道標は石で出来た物かこのように黄色の看板が多いです。
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ISO: 160 Speed:1/160 f値:4
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道は険しくもなくハイキング感覚で歩けますが距離はその分長くなります。
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山道はとても素敵な道です。
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途中にはこのような大きな岩があります。
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この辺りから修行場が始まるようです。
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この橋を渡るとお助け水があります。
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お助け水です。右横の祠にあった役行者像を何者かが持ち去ったようです。
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お助け水の看板です。
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次の目的地は洞辻茶屋です。
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道の要所要所にはベンチがあるので疲れた人は休憩すると良いでしょう。
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清々しい道が続きます。
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いにしえの石碑があります。
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要所要所にはこのような看板で道を示唆しています。
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吉野との分岐です。
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こちらへ進むと吉野に行きます。
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奥駆け道の道標です。
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案内図があるので参考にしましょう。
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洞辻茶屋です。
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皇太子殿下が来たそうです。皇太子殿下は山がお好きの様で熊野古道にも来ておられます。
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茶屋には神様が祀られています。
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茶屋を抜けた先にはお不動様が祀られています。
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奥駆け道は大好きな道です。
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茶屋も要所要所にあります。
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中には温泉が経営している茶屋もあります。
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いよいよここから先は修行場が始まります。
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右の道は修行場を回避しますがせっかくなので修行場に向かいます。
Exif情報
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修行場には左の道へ進みます。
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わらじ履き替えの碑から道は険しくなります。
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階段は油こぼし、小鐘掛と続きます。
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階段の途中からでも景色が楽しめます。
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一息入れて小鐘掛にチャレンジです。一応クサリ場ですので気をつけてください。
Exif情報
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クサリ場を抜けたらこの行者像が祀られています。ちなみに行者像が見ているのは鐘掛岩です。
Exif情報
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ISO: 160 Speed:1/500 f値:4
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立派な鐘掛岩の石碑があります。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 400 Speed:1/100 f値:3.3
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鐘掛岩の直下にある展望台はこの階段を上って行きます。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 160 Speed:1/80 f値:4
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修行場ですので敬虔な気待ちで見学してください。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 160 Speed:1/80 f値:4
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岩場にクサリはありません。シーズンのみ設置されています。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 400 Speed:1/160 f値:3.3
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この上が鐘掛岩のてっぺんですが間違えてもよじ登らないでください。
ちゃんと巻道が設置されています。Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 400 Speed:1/640 f値:3.3
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展望台からはこのような景色が広がります。
Exif情報
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ISO: 125 Speed:1/1250 f値:4
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天気が良いので景色が綺麗です。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 160 Speed:1/1250 f値:4
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遠くに見えるのは洞川温泉です。
Exif情報
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ISO: 100 Speed:1/1000 f値:4
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真ん中のポッコリ出た山が稲村ケ岳です。
Exif情報
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ISO: 125 Speed:1/800 f値:4
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八大龍王様が祀られています。
Exif情報
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ISO: 160 Speed:1/30 f値:3.3
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こちらは役行者です。
Exif情報
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ISO: 160 Speed:1/80 f値:4
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この看板を左に行けば鐘掛岩に行けます。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 400 Speed:1/200 f値:3.3
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鐘掛岩のてっぺんです。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 160 Speed:1/200 f値:4
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今迄歩いて来た稜線がくっきり見えます。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
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山が遠くまで見渡せます。
Exif情報
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ISO: 160 Speed:1/1250 f値:3.5
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次はお亀石です。
Exif情報
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ISO: 160 Speed:1/40 f値:4
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お亀石は丁寧に保護されています。
Exif情報
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ISO: 400 Speed:1/80 f値:3.3
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お亀石です。
Exif情報
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ISO: 250 Speed:1/30 f値:3.3
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お亀石を辞したら次は西の覗きに向かいます。
Exif情報
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ISO: 160 Speed:1/40 f値:4
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大峰山寺への入り口である等覺門です。
Exif情報
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ISO: 160 Speed:1/125 f値:4
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風情のある道を進みます。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 160 Speed:1/125 f値:4
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岩場が見えて来れば西の覗きは近いです。
Exif情報
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ISO: 160 Speed:1/125 f値:4
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遠くに宿坊が見えます。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 160 Speed:1/500 f値:4
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切り立った岩があります。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 160 Speed:1/800 f値:4
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あの辺りも修行場なのかもしれません。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 160 Speed:1/1000 f値:4
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手書きですが西の覗きを示唆しているので従い進みます。
Exif情報
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ISO: 160 Speed:1/60 f値:4
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この道を抜けると西の覗きです。
Exif情報
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ISO: 160 Speed:1/80 f値:4
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西の覗きに着きました。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 160 Speed:1/1250 f値:4
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周りは切り立った崖です。くれぐれも足元注意です。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 160 Speed:1/500 f値:4
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景色は絶景です。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 160 Speed:1/1250 f値:3.3
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稲村ケ岳がかなり近くに見えます。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 160 Speed:1/1000 f値:4
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役行者はこの地から何を願ったんでしょうね。
Exif情報
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ISO: 160 Speed:1/1250 f値:4
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私は日本の原風景が何人にも侵されないよう願いました。
Exif情報
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ISO: 100 Speed:1/1250 f値:4
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さすがにこの崖から吊るされれば反省しますね。
Exif情報
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ISO: 250 Speed:1/1000 f値:3.3
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こちらへ進むのはどうすればいいのか?わかりませんが行って良いのなら行ってみたいです。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
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西の覗きを堪能した我々は大峰山寺を目指します。
Exif情報
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無事に見学出来たことを山の神様に感謝します。
Exif情報
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ISO: 125 Speed:1/1250 f値:3.5
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すでに寺の敷地内ですが本堂までは結構な距離があります。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 160 Speed:1/250 f値:4
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宿坊前にお不動様が祀られています。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 160 Speed:1/400 f値:4
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お不動様の後ろ側も素敵な景色が広がります。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 160 Speed:1/1250 f値:4
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岩の祠でしょうか?何かを祀っているようです。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 160 Speed:1/320 f値:4
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こんな山の中に立派な宿坊が立ち並びます。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 160 Speed:1/640 f値:4
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本堂へ続く石段です。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
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本堂手前には立派な山門があります。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 400 Speed:1/250 f値:3.3
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大峰山寺です。今はシーズンが終わった為、閉鎖されています。
Exif情報
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この祠の裏手が修行場ですが先達がいない時は立ち入り禁止です。
Exif情報
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大きな錫杖が祀られています。
Exif情報
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我々はこの景色が見える場所でコーヒータイムを取りました。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 160 Speed:1/800 f値:4
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この道は大峰奥駆け道です。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
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遠くに八経ヶ岳が見えます。
Exif情報
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ISO: 160 Speed:1/1250 f値:4.5
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天空を突き刺すような木です。
Exif情報
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本堂を辞したら次は山頂を目指します。
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山頂へはこの看板を目印に進みますが道以外入ってはいけません、貴重なお花畑があります。
Exif情報
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山頂には立派な湧出岩が祀られています。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
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湧出岩手前にある三角点です。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
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一等三角点を軽く踏みます。
Exif情報
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これが湧出岩です。
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熊笹に覆われた道を進みます。
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山頂を後にして目指すは日本岩です。
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山頂直下は景色が楽しめます。
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弥山や八経ヶ岳が見えます。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
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稲村ケ岳が見えます。
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ISO: 80 Speed:1/640 f値:4
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この道標に従って進めば稲村ケ岳に行くことが出来ます。
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Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 160 Speed:1/1000 f値:4
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山頂直下は紅葉が始まっています。
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ISO: 160 Speed:1/500 f値:4
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日本岩にはこの道標をまっすぐに進みます。
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日本岩です。
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日本岩から望む稲村ケ岳です。
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山の紅葉はあっという間に広がります。
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日本岩には方位盤があります。山座同定を楽しみましょう。
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ISO: 125 Speed:1/1250 f値:4.5
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紅葉と山のコントラストはこの時期ならではです。
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ISO: 125 Speed:1/320 f値:4
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この日は穏やかな気待ちの良い天気でした。
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日本岩は結構な大きさなので大人数でも休憩出来ます。
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ISO: 125 Speed:1/800 f値:4
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この道からでも大峰山寺へ戻れます。
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ISO: 160 Speed:1/800 f値:4
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少し早かったのですが景色が良いのでお弁当をいただきます。
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日本岩から望む洞川温泉です。
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山が大好きな我々は帰るのが惜しくていつまでも眺めていました。
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ISO: 100 Speed:1/1250 f値:4
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日本岩からでも切り立った崖があるので気をつけてください。
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ISO: 100 Speed:1/320 f値:4
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帰り道も景色を楽しみながら進みます。
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西の覗きの分岐まで戻りました。
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鐘掛岩に別れを告げます。
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ここまで来れば女人結界門まであと少しです。
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ISO: 640 Speed:1/30 f値:3.3
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茶屋跡地です。
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この階段を下りていきますが足を滑らさないよう注意してください。
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ここで1000mあります。
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ISO: 640 Speed:1/60 f値:3.3
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女人結界門が見えて来ました。
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ISO: 200 Speed:1/250 f値:3.3
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聖域ですので門を出たら一礼して無事を感謝します。
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ISO: 160 Speed:1/500 f値:4
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女人結界門の直ぐ側に立派な仏像が祀られています。
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ISO: 250 Speed:1/1000 f値:3.3
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル |
帽子 | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 登山計画書(控え) | ナイフ |
ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 携帯トイレ |
非常食 | 行動食 | GPS機器 |
登った山
山上ヶ岳
1,719m
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