行程・コース
天候
快晴、11:30過ぎから寒冷前線南下により冷たい風に変わりました
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
・前日夕方、檜枝岐に入り車中泊(ミニ尾瀬公園駐車場)
・ミニ尾瀬公園駐車場は夜間もトイレ使用可能(但し、照明設備無し)
・檜枝岐にはコンビニ無し、東北道 西那須野塩原ICを利用する場合は早めのコンビニ利用をお奨めします(※塩原温泉街を過ぎるとコンビニ無し、デイリ-ストアは数件あるが夜間は営業していないようです)
この登山記録の行程
滝沢登山口(06:27)・・・水場[休憩 10分](07:37)・・・駒ノ小屋[休憩 10分](08:48)・・・中門岳[休憩 10分](09:30)・・・会津駒ヶ岳[休憩 10分](10:07)・・・駒ノ小屋[休憩 30分](10:24)・・・水場(11:39)・・・滝沢登山口(12:25)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
【コース状況】
・特に危険箇所はありませんが、落ち葉が堆積しているので浮き石や不意のスリップに注意してください
・会津駒ヶ岳山頂付近の木道で凍結箇所が幾つかありましたので、スリップ等の注意が必要です
【感想】
久しぶりの会津駒ヶ岳を歩いてきました、前回歩いたのは20年以上前の事だから覚えているのは「駒ノ小屋・会津駒・中門池」と気持ち良かった稜線歩きだったことくらいでしょうか。
この会津駒ヶ岳は自分が初めて登山をするきっかけとなった思い出深い山なんですよね、その頃は山の知識なんかは全くなく、檜枝岐にキャンプしに来たついでに登山したら、あの稜線に魅せられ、最近では雪山まで手を出しちゃってる次第です。
滝沢登山口からは結構な急登が続きましたが、途中までは木々の紅葉が楽しませてくれ、森林限界に出ればあの懐かしい稜線が見えてくると足取りも軽く、稜線歩きを楽しめました。
今回は計画が遅くなっちゃったけど、やっぱり秋に歩くなら紅葉と草紅葉が一番綺麗な10月始め頃に計画しなくちゃなりませんね、初夏も良いけど残雪期にも再度訪れてみたい山ですね。
【帰りの日帰り温泉】
下山後の日帰り温泉は、檜枝岐村内に3カ所(駒ノ湯、燧ノ湯、アルザ尾瀬の郷)あり、入浴料は全て500円です
フォトギャラリー:49枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
グローブ | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ |
登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル |
医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
トレッキングポール | GPS機器 | ストーブ | 燃料 | ライター | カップ |
クッカー | カトラリー |
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