行程・コース
天候
快晴
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
当日午前3時に千葉の自宅出発。
高速道路を乗り継ぎ中央道須坂ICから野辺山を通り廻り目平キャンプ場に午前7時に到着。
テントを張り、登山準備。
この登山記録の行程
廻り目平(08:20)・・・八丁平分岐[休憩 10分](10:30)・・・金峰山小屋[休憩 10分](14:20)・・・金峰山[休憩 10分](15:00)・・・金峰山小屋[休憩 20分](15:40)・・・八丁平分岐[休憩 10分](18:00)・・・廻り目平(19:10)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
出発前、登山靴にアクシデント発生!で、予定時間が20分ズレる。
林道を歩き始めるがだんなのペースが上がらず、八丁平分岐到着にコースタイムの倍近い時間がかかってしまった。
その後も遅れを取り戻すごとができず、ひたすら山道を登る。
八丁平分岐周辺では圏外だった携帯が途中からLineのメッセージが届きはじめ、
小屋の近くに来たか!と思ったが・・・。
途中、何度も小屋の屋根かと思う景色が!、しかし近づくと紅葉した木だった。
ようやく小屋に辿り着いたが時間はすでに2時半近く。
下山の事を考えると目の前に見える山頂は諦めるべきか・・・。
しかし、もう一度チャレンジする気力はこの時はなく、頂上を目指すことに。
3時少し過ぎに山頂に到着。
記念写真を撮り、周りの景色を少しだけ楽しみ小屋まで急いで戻る。
カップラーメンを急いで食べ、下山だ。
山の中で日が落ちるのは極力避けたかったので、とにかく必死に歩く。
しかし、中間点を過ぎた辺りでライトを点けることに・・・。
暗闇の中、黙々と歩く。
最終水場に過ぎ八丁平分岐に着いた時はホッとしたが、まだこれから林道を歩かなくてはならない。
満月の前夜の月はとても明るく、川面に反射しきれいだったがキャンプ場に着くまでは気が抜けなかった。
19時10分、ようやくテントに到着。
人の気配にようやく安堵。
だんな曰く、「登山道が整備されていてはっきりしていたから暗くなっても心配はなかった」おいおい、私たちは初心者だよ。無事帰って来られたから良かったけど、もう二度と暗闇の中は歩きたくないよ!
しかし、不思議なものであんなに苦しい登山(特に上り)だったが、もう一度チャレンジしたいと思う毎日である。もちろん次回は山小屋で1泊する計画だが・・・。
フォトギャラリー:10枚
さあ、出発!
ようやく八丁平。
思ったより時間がかかってしまった・・・。
やれやれ・・・。
この先、大丈夫かな!?
う回路の山道。
いきなりの急登に、息も絶え絶え・・・。
いきなり道がなだらかになり、ホッと一息。
死にかけてただんな、復活か!
一度は諦めかけた山頂。
やっぱり登って良かった。
今日は行けなかったけど、五丈岩を前に
「やったぁー!」
やはり百名山の印は残しておかないと。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | 健康保険証 | ホイッスル |
医療品 | 虫除け | 非常食 | 行動食 | ストーブ | 燃料 |
ライター |
みんなのコメント