行程・コース
天候
霧→晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
登山口横の大きな駐車場は、まだ使えません。
行きも帰りも、立派な角の大きな鹿を轢きそうになりました。
この登山記録の行程
柏原新道登山口(05:05)・・・種池山荘[休憩 10分](07:07)・・・爺ヶ岳南峰[休憩 20分](07:40)・・・赤岩尾根分岐(冷乗越)(08:39)・・・冷池山荘[休憩 10分](08:47)・・・布引岳[休憩 10分](09:39)・・・南峰[休憩 60分](10:16)・・・布引岳[休憩 10分](11:31)・・・冷池山荘(12:10)・・・赤岩尾根分岐(冷乗越)[休憩 10分](12:19)・・・爺ヶ岳南峰[休憩 30分](13:13)・・・種池山荘[休憩 10分](14:00)・・・柏原新道登山口(15:46)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
木々に霧氷がついてて、キラキラしてステキやった。陽が当たるとさらにキラキラして、クリスマスのイルミネーションみたいやった。
登山道は陽が当たるまでは、氷とうっすらの雪ですべるすべる。かなり慎重に歩いた。
鹿島槍ヶ岳北峰にも行く予定やったけど、危険箇所にも氷がついていたので断念した。休憩中見てたら、3人中2人は戻ってきてた。
フォトギャラリー:30枚
霧が濃くって、ライトで照らされて霧の粒子がよく見えた。今日も闇の中でいろんな声が聴こえた。
雲の上に出るとよいお天気。雲海と針ノ木岳、スバリ岳。
ガレ場の桟道が雪でやばい。危険箇所以外も、雪や氷でかなり慎重に歩いた。簡単な柏原新道のはずなのに。
つちのこは、いるんです。
種池小屋から爺ヶ岳方面
冬支度か?
爺ヶ岳南峰からの鹿島槍ヶ岳。ここからだと、布引山は目立たない。
雲海に浮かぶ新潟焼山、火打山
霧氷が朝日でキラキラ輝く。ステキ。
爺ヶ岳~鹿島槍ヶ岳間は、すべての木々に霧氷がついていた。風でゆれて、高い澄んだ音で鳴く。
布引山手前からの布引山。この辺から見ると、りりしく見える。
布引山からの鹿島槍ヶ岳。二峰を見るならここが好き。
鹿島槍ヶ岳山頂ちょい下。岩に氷がついててこわいこわい。
鹿島槍ヶ岳南峰からの剱岳。いかついわー。魚津あたりの海岸線や、富山湾越の能登半島も見える。
白馬岳、五竜岳方面
五竜岳ちょいズーム
前穂高岳~槍ヶ岳ズーム
鹿島槍ヶ岳をちょい下ったところから振り返る
布引山から。やっぱりここからの鹿島槍ヶ岳がかっこいい。雲もいい雰囲気。
布引山から爺ヶ岳と大町市街
冷池山荘ちょい北から。ここからだと布引山が目立つからおもしろい。
冷乗越からの立山、剱岳。立山の山腹に、ロープウェイの大観峰駅が見える。
冷乗越南からの爺ヶ岳西側斜面。陽があたり、一面がキラキラ輝いてイルミネーションのように見えた。写真だと伝わらず残念。
白樺についた霧氷。キラキラして、風で「キンッ、カキンッ」って鳴る。
小さく鹿島槍ヶ岳
爺ヶ岳南峰からの大町市街。我が家はあれかな?ってくらいくっきりと見えた。
種池山荘ちょい北からの爺ヶ岳南峰
種池は朝は凍ってたが、帰りはとけてた。マリモ?がワラワラいる。
だいぶ下って、稜線を見上げる。鳴沢岳あたりかな?帰りは氷はとけてて、らくらく柏原新道に戻ってた。
登山口から。登山口近くの大きな駐車場はまだ工事中で使えない。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
ナイフ | 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
虫除け | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |