行程・コース
天候
晴れ 頂上の気温8度
登山口へのアクセス
バス
その他:
若桜鉄道駅前から、朝一番のバス(つくよね線)でスキー場前へ。登山口までの案内表示は、あんまりないので、地図を読みながら登山口を探す。帰りは、響きの森に下るのが分かり易い。
この登山記録の行程
三ノ丸登山口(09:00)・・・仙谷登山口分岐(09:20)・・・自然探勝路入口(09:30)・・・仙谷口(10:30)・・・氷ノ山(須賀ノ山)[休憩 30分](10:40)・・・仙谷口(11:25)・・・氷ノ越(氷ノ山越)(12:00)・・・氷ノ越登山口(12:30)・・・氷ノ山ふれあいの里(12:40)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
登山口を見つけるのに一苦労するが、いったん歩き始めると、道標が比較的整備されていて、分かり易い。
今回は仙谷(せんだに)コースを登ったが、秋は、沢筋で紅葉を楽しみながら登れる心地よいコース。ただ、前日の雨で岩が滑り易い。沢も何度も渡る。登りではそんなに苦労しなかったが、雨の日にこのコースを下ると、スリップや道を間違える可能性もありそうだ。
尾根に出て仙谷口で氷ノ山コースと合流すると、直ぐに甑岩があり、岩場を楽しむ寄り道ができる。ただ、ルートを岩場の間違えて苦労している人が目立つので、注意が必要。
氷ノ山山頂からは、南に中国山地、西に大山、北に扇ノ山や日本海、東に鉢伏山などが360度展望できる。下山後に「ふれあいの里・響きの森」に立寄ったら、眺望と山名が分かるパネル表示があった。先にこれを見ておけば、山頂で山の名前が良く分かかり、楽しさが増すと思う。
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