行程・コース
天候
曇りのち快晴
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
奥会津昭和の森キャンプ場・・・登山口P・・・道の駅からむし織の里しょうわ(トイレ休憩)・・・
会津道の駅田島(昼食休憩)・・・那須塩原IC・・・東北道・・・外環道三郷IC・・・千葉へ。
★新そばは今回タイムアウトで次回のお楽しみになりました。
※帰路は紅葉シーズンで塩原周辺で渋滞もあり。6時間ほどかかりました。
この登山記録の行程
登山口(8:30)・・二子岩(8:30)・・・雨乞岩展望台(9:20)・・・三本松(10:45)・・・志津倉山山頂(11:10)・・・細ヒドコース・・・登山口(13:00)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
【志津倉山】1234m/参考CT4時間10分/中級登山コース
登山口駐車場にはロープが張られる。本日、カシャ猫トッキングイベントの為。登山準備中に続々、スタッフさんの軽トラが集合。菅家さんという地元の方からカシャネコの笛を1つ頂いた。登山口の鐘を鳴らし、大沢コースの渡渉を繰り返す。二子岩コース分岐は草が茂り、ヤブ漕ぎの様相。すぐに急勾配のコースとなり、少しづつ詰めていく。途中、大きなスラブの岩場にはボルトが打たれていたので、クライミングのいい練習場になっている様子。
獣臭が残る登山道を登る。やがて、大沢コースとの合流。休憩。ブナをはじめ落葉樹たちがのびのびと育つ森。黄色い紅葉が美しい。更に登っていくと汗が出る出る。
志津倉山の頂上では先行者たちが眺望の良い景色を楽しんでいました。遠くには飯豊山。反対側は昨日登った博士山や那須の山が見えたような~。志津倉山はカシャ猫という千年生きた化け猫伝説があり、コシアブラの木で退治されたそう。観光交流館でカシャ猫グッズがあるみたい。菅家さんの作品もそれですね。きっと。私達も大いに山並を堪能して下山コースに。急な下り坂で濡れた落ち葉は滑る。そして、石コロや落とし穴のトラップが見えないので、皆何度か転倒。慎重に歩きましたがその分時間がかかりました。滑りそうな岩場や、狭い山道には梯子やトラロープが張ってあり、親切に手入れされています。リーダーの話では、昔、岩場で死亡事故が発生したのだそうです。冷や冷やしながら、沢沿いの道に合流。大きな木を鑑賞しながら、歩いていきます。登山口はイベント終了。軽トラもおじさんたちもいなくなって静かな山道に戻っていました。
フォトギャラリー:30枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 |
ホイッスル | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
テーピングテープ |
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