行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
美濃戸口(06:06)・・・美濃戸(06:48)・・・堰堤広場(07:26)・・・赤岳鉱泉[休憩 30分](08:10)・・・赤岩ノ頭[休憩 10分](09:50)・・・硫黄岳(10:06)・・・大ダルミ[休憩 10分](10:21)・・・横岳[休憩 10分](11:21)・・・赤岳天望荘(12:37)
【2日目】
赤岳天望荘(06:57)・・・赤岳[休憩 10分](07:31)・・・中岳のコル(08:41)・・・阿弥陀岳[休憩 10分](09:14)・・・中岳のコル(10:11)・・・行者小屋[休憩 60分](10:49)・・・美濃戸(13:11)・・・美濃戸口(13:52)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
天気予報は両日とも晴れ時々曇りでしたが、赤岳山荘で「上は雪が舞っています。積雪があるため厳冬期の装備でないと入山できませんよ、山頂は雪ですよ」と言われました。
フリース、雨具で防寒対策、軽アイゼンを携帯していましたので予定通り出発しましたが、
赤岳鉱泉を過ぎてからは、まるで冬山、硫黄岳と横岳間は視界ゼロのうえに諏訪側からの暴風で、時折立ち往生を余儀なくされる事態となりました。硫黄岳の爆裂火口を見ることができず残念です。
初日は何とか無事に赤岳展望荘にたどり着きました。14時過ぎには風は強いものの天候は回復し、絶景を堪能できました。
2日目は、赤岳・阿弥陀岳に登りました。風も弱まり晴天となりましたが、積雪があり慎重な登山となりました。
両日とも軽アイゼンは使用せずに登坂できました。
フォトギャラリー:64枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 |
健康保険証 | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
テーピングテープ | 軽アイゼン | トレッキングポール | ストーブ | 燃料 | ライター |
カップ | クッカー |
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