行程・コース
天候
曇り⇒12時過ぎから雨
登山口へのアクセス
その他
その他:
近鉄湯の山温泉駅~(送迎バス)~湯の山ロッジ(前泊)
湯の山温泉駅で路線三交バスに蒼滝口から湯の山ロッジへ行きたいと尋ねると電話すれば迎えに来てくれる、と親切なアドバイス。
この登山記録の行程
湯の山ロッジ(8:15)・・・ロープウェィ山麓駅(8:35)・・・大石橋(9:00)・・・中道登山口(9:20)・・・おばれ岩(10:00)・・・地蔵岩(10:26)・・・キレット上部(10:35)・・・
岩峰上部(11:05)・・・富士見岩(11:40)・・・(12:10)御在所岳(12:25)・・・ロープウェィ山上
公園駅(12:40)==ロープウェィ==(13:00)山麓駅(13:20)・・・(14:10)湯ノ沢温泉駅(14:32)
* 下山は降雨のためロープウェィ使用
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
伊勢路大学駅伝の応援に参加してから伊勢神宮会館で学生時代のクラス会。大宴会翌朝,内宮に参詣。松坂市内をウォーク,松阪牛をいただき級友と別れ湯の山温泉に宿泊。
雨模様の予報だが午前中はもちそうなので中道コースを目指す。宿でイラスト地図をいただいたが,地形図を持たないのでロープウェィ乗り場売店で求める。ここから中道登山口まで45分かかった。鈴鹿スカイラインの下をくぐっていきなり花崗岩の急坂だ。裏道分岐を右に分け広々したガレ場でロープウェィを遥か上に見る。おばれ岩はイルカがニ匹よりそったような隙間がくぐれるようになっている。階段やロープが滑りやすいところにかけられ高度を上げる。振り返ると地蔵岩だ。見る角度で形が変わる。樹林帯を抜けるとキレット上部。20m位だろうか、鎖も設置されてる。再び樹林に入り時折巨岩が良い展望台となって紅葉の奥に国見岳が素晴らしい。この辺りは岩が濡れてるので注意して進む。展望が良すぎるので脇目は禁物。ロープウェィが左下になると富士見岩に到着。ここは超展望台だ。後は山上公園をウォーク。スキー場を横切って御在所岳山頂に到着。と同時に雨。滋賀県側からは強風が吹きあげてくる。雨が激しくなる前に下山はロープウェィを利用しました。ただ湯の山温泉バス停からは1時間に1本の路線バスなので雨ニモ負ゲズ近鉄湯の山温泉駅まで歩いてしまいました。
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